The Songbards、きりゅう映画祭上映作品 映画『ただの夏の日の話』主題歌担当

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The Songbardsが、<第11回きりゅう映画祭>上映作品映画『ただの夏の日の話』の主題歌を担当することが決定した。

<きりゅう映画祭>は、群馬県桐生市・みどり市の魅力を発信することを目的として、2011年より公益社団法人桐生青年会議所 55周年事業としてはじまった地域密着型の映画祭で、今年は10月3日に開催が予定されている。今回The Songbardsが主題歌を担当するのは、映像ディレクター松岡芳佳による監督作品『ただの夏の日の話』。深川麻衣、古舘寛治によるダブル主演で、見知らぬ二人が桐生で過ごした夏の一日を描くユーモアと優しさ溢れる短編映画である。



主題歌「海月の散歩道」は、The Songbardsが本映画のために書き下ろした楽曲で、透き通った歌声と幻想的且つ繊細な歌詞が印象的な1曲に仕上がっているということ。尚、当楽曲のリリースは現時点で未定。

短編映画『ただの夏の日の話』

監督:松岡芳佳
出演:深川麻衣 / 古舘寛治
主題歌:The Songbards 「海月の散歩道」

きりゅう映画祭開催日:10月3日(日)
公式HP:http://kiryu-jc.com/publics/index/61/
公式YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCDvvw0zEedV62QqUlvc-I-w

<あらすじ>
まだ昨晩のアルコールが抜け切らない重い身体をゆっくりと起こしたとき、彼女の記憶はどこにも結びつかなかった。
ただわかったこと、それは
窓の外に見える景色がたぶん東京ではないこと。
部屋の中に見知らぬ男性が寝ていること。
さらに言うと、”おじさん”な気がするということ。

酒に呑まれ記憶を無くし、陽月はなぜか「桐生」に来てしまっていた。
どこのだれかも知らない”おじさん”と。

そんな、見知らぬ場所で見知らぬ人と過ごした、“ただの”夏の日の話。

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