スマッシング・パンプキンズ、フェスティバルでマイケル・アンジェロ・ベティオと共演
スマッシング・パンプキンズが、先週終わり(9月17日)米シカゴで開かれたフェスティバル<Riot Fest>で、世界最速ギタリストとも言われるマイケル・アンジェロ・ベティオと共演した。
◆スマッシング・パンプキンズ画像
ベティオはショウ最後に登場し、「United States」のパフォーマンスに参加したという。ベティオはこの1週間ほど前、スマッシング・パンプキンズと共演するとインスタグラムで告知していた。パフォーマンス後には、その共演の様子や、バックステージでスマッシング・パンプキンズの2人のギタリスト、ジェームス・イハとジェフ・シュローダーと撮影した写真を公開している。
スマッシング・パンプキンズのフル・ライヴ・パフォーマンスは2019年8月以来2年ぶりで、この日、20曲をプレイしたという。セカンド・アルバム『Siamese Dream』(1993年)に収録した「Quiet」を27年ぶりにライヴ・パフォーマンスしたことも話題となった。また、「Eye」には、同じ日フェスティバルに出演していた女性シンガー・ソングライターMeg Myersがゲスト参加した。
Ako Suzuki
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