FUNKY MONKEY BΛBY’S、千鳥・大悟が主演する感動的な「エール」MVフルバージョン公開

FUNKY MONKEY BΛBY’Sが再始動後初のシングル「エール」を発売した。

◆「エール」 MV

シングルの表題曲は、“頑張れ”を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の“応援歌”となっている。今作の“顔ジャケ”には千鳥・大悟を起用。ファンキー加藤もモン吉も大ファンであり、趣味も好みもてんでばらばらのふたりなのだが、ともに大好きで欠かさず視聴している番組が『相席食堂』ということもあり、満場一致で決定したという。


本日9月22日には、リリースとあわせて大悟が主演する「エール」のミュージックビデオのフルバージョンが公開。映像は、大悟も「バラエティー番組なら8本撮り」と撮影時に話した通り、本人出演部分だけで12時間以上の撮影時間を要した。

ミュージックビデオの舞台は、住民が減り、シャッター街化が進み、再開発による区画整理などの問題を抱えているとある街の商店街。この土地で生まれ育った元野球部で、今は商店街にある不動産屋の営業所長（大悟）は、このままでは大好きな地元が廃れてしまうという思いと、大好きな地元だからこそ守るためには再開発プロジェクトが必要と動き出すが、それに反対する地元住民との間で葛藤する。

映像の中でも、同じ野球部員であり、商店街で商売を営む友人との友情を描くシーンは感動的な物語に。普段のバラエティー番組では見せない俳優・大悟の名演技も楽曲の世界観をより深く表現している。


FUNKY MONKEY BΛBY’Sは10月1日に東京・日本武道館にて＜WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY'S in 日本武道館 -2021-＞を開催予定。9月24日にはテレビ朝日『ミュージックステーション』への8年ぶりの出演が決定し、新曲「エール」を生パフォーマンスする。

なお、BARKSではFUNKY MONKEY BΛBY’Sのインタビューを公開している。