jizue、アニヴァーサリー・アルバム『Garden』発売＋レコ発ツアー開催

今年バンド結成15周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎え、6月に「奏命 feat. 荒谷翔大(yonawo)」、8月に「bask」と2曲の配信シングルをリリースしているjizueが、本日9月24日より今年3曲目のシングル「ARUKAS」(読み:アルカス)を配信した。同時に、アニヴァーサリー・アルバム『Garden』(読み:ガーデン)を12月1日(水)に発売することが発表された。

「ARUKAS」は、流麗で美しいピアノとギターの音色に、変拍子のリズムが絡み合い、インストゥルメンタルならではの様々な情景が浮かび上がるjizueサウンドの真骨頂ともいえる楽曲だ。

また下記は、メンバーからのコメントだ。

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15周年という節目にどうしても形にしたかった曲です。
jizueを結成して1番最初に作ったある曲を15年後の自分達らしい解釈でメロディーも含め再構築しました。　
聴く人が聴いたら分かるような仕掛けも散りばめているので、共に同じ時間を過ごしてきてくれたファンの方と楽しめたら嬉しいです。 ──山田剛(Ba)

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アルバム『Garden』には、すでに発表されている3曲を含む全10曲を収録。未発表音源+15周年メッセージがダウンロード出来るチェーン別特典も決定しており、先着購入者特典となる。

▲アルバム『Garden』

更に、リリースにあわせて東名阪京でのレコ発ツアーの開催も決定した。東京公演は15周年記念として総勢13名によるオーケストラ編成でのスペシャルライブを披露する予定だ。本日より、チケットのオフィシャルHP先行受付も開始している。