雨のパレード「Tokyo」、松本まりか主演ドラマ『東京、愛だの、恋だの』第6話EDテーマに
松本まりか主演のParaviオリジナルドラマ『東京、愛だの、恋だの』第6話のエンディングテーマに雨のパレードの「Tokyo」が決定した。
同ドラマは、東京の賃貸不動産会社で働く35歳の主人公・和田かえ（松本まりか）をはじめ、恋に仕事に東京で懸命に生きようとする女性たちのリアルな実情に迫り、それぞれの日常をオムニバス形式で描いた恋愛ドラマ。その主人公・かえを取り巻くキャラクターを演じる各話の豪華ゲスト陣が話題となっていたが、第1話はNulbarichの「TOKYO」、第2話はピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」、第3話はジェニーハイの「東京は雨」と、これまでドラマを盛り上げてきたエンディングテーマにも注目が集まっている。
第4話以降のエンディングテーマが発表され、第6話にて雨のパレードの「Tokyo」が抜擢。「Tokyo」は2016年、彼らがインディーズ時代にリリースした唯一のシングル曲で、メジャー1stアルバム『New generation』にも収録されている作品。アナログシンセやドラムマシンなどを取り入れた80’sサウンドをベースに、福永浩平(Vo.)が夢を抱いて鹿児島から上京した頃の想いを鮮明に描いた歌詞が共感を呼んでいる。
Paraviオリジナルドラマ『東京、愛だの、恋だの』
［配信日時］
第1話から第3話 配信中
9月25日(土)12:00 第4話配信
10月2日(土)12:00 第5話配信
10月9日(土)12:00 第6話配信
10月16日(土)12:00 最終話配信
［出演者］
和田かえ 松本まりか
芦谷勇作 毎熊克哉
橋本達也 梶裕貴
松島はじめ 一ノ瀬颯
古沢恭子 清水葉月
■第6話
ゲスト：ファーストサマーウイカ／長谷川朝晴
かえ(松本まりか)の会社の仕事を請け負うWebデザイナー・大森すみれは、東京で独り身を謳歌する30歳。とにかく煩わしい人付き合いが苦手で、仕事上のやり取りもいつもぶっきらぼう。それだけに、かえを困惑させることもしばしばだった。そんなある日、すみれはふとしたことで怪我を負い、入院を余儀なくされる。同室の患者に見舞客が来る中、孤独な入院生活に不便や寂しさを感じ始めるすみれ。退院が決まっても、ひとりで荷造りするのもままならず困っているところに、連絡が取れないすみれを心配したかえが駆け付け…。
［スタッフ］
監督 タナダユキ
脚本 向井康介 ペヤンヌマキ タナダユキ
製作 白石徹太郎 柳内啓司
チーフプロデューサー 大和健太郎
プロデューサー 植田郁子 半田健
アソシエイトプロデューサー 天野恵子
［番組公式アカウント］
Twitter（@tokyo_aikoi）：https://twitter.com/tokyo_aikoi
Instagram（@tokyo_aikoi_paravi）：https://www.instagram.com/tokyo_aikoi_paravi/
この記事の関連情報
【ライブレポート】雨のパレード、BBHFを迎えたツーマン＜Detune＞で「日常に花を添えられたら」
雨のパレード、GLOBAL WORK新TVCMソング 「first step」を本日配信＆オフィシャル・オーディオ公開
雨のパレード、新曲「ESSENCE」サプライズリリース
雨のパレード、新曲「Override」MV公開＋福永浩平20代最後の夜に生配信
雨のパレード、新曲「Override」MV公開決定＋ワンマンツアーのサポートにちゃんMari参加
雨のパレード、新曲「Override」リリース＋東名阪ツアー開催
雨のパレード、リスナーへのエールの想いを綴った「Dear Friend」のLive Music Videoを公開
【レポート】雨のパレード、10ヵ月ぶり有観客ライブ＜Face to Face＞が有機的な理由
雨のパレード、初のZepp DiverCityワンマンライブを完遂 来春の全国ツアー開催を発表