ジューダス・プリーストのリッチー・フォークナー、10時間にも及ぶ心臓切開手術を受ける?

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Photo by Justin Borucki

ジューダス・プリーストのギタリスト、リッチー・フォークナーが緊急で心臓の手術を受けたことは、彼のパートナーMariahさんから伝えられたが、テスラのフランク・ハノン(G)によると、手術は10時間にも及んだそうだ。

ハノンは火曜日(9月28日)、フォークナーの写真と共に、「リッチー・フォークナーへ愛とヒーリング・パワーを送る。俺はまだ彼に会ったことはないが、彼は、俺のギタリスト仲間からすごく愛されているロックンロール・ブラザーだ。彼がどれだけクールなのか、友人たちから聞いている。速やかな回復を願ってる! がんばれ、リッチー。いつか会い/ジャムするのを楽しみにしている!」とのメッセージをインスタグラムに投稿した。

すでに削除されたが、当初、この中には「彼は公演後、ステージを降り、心臓発作を起こし、昨日の夜、10時間の心臓切開手術を受けたと聞いた」との一文があった。

また聞きのため、どこまで事実なのかはわからないが、大手術だったのは確かなようだ。ジューダス・プリーストやMariahさんからのメッセージには「大掛かりな治療を必要とする心臓の問題」「重大な緊急手術」と綴られていた。Mariahさんは術後のフォークナーについて、「容態は安定していて、安静にしている」と報告している。



北米ツアー中だったジューダス・プリーストは、残りの日程(9月29日~11月5日までの24公演)を延期した。

Ako Suzuki

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