SUPER BEAVER 渋谷龍太、自身のバンドストーリーを綴る初の小説を刊行

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SUPER BEAVERの渋谷龍太(Vo)が、自身のバンドストーリーを綴った初の小説を11月26日(金)に株式会社KADOKAWAより発売する事が決定した。

◆表紙画像

高校時代になんとなくで始めたバンドがいつしか希望を見いだし、音楽で生きる覚悟を決めるも、その大好きな“音楽”すら辞めたくなるほどの挫折を経験する。それでも、四人で立ち上がり進み続け、歩み続けてきた。そんなSUPER BEAVERの愛しい軌跡を渋谷龍太が紡ぐ。

かつてブログで綴られ、映像作品の特典として封入、そして結成15周年を迎え特設サイトに掲載された書き下ろし小説『都会のラクダ』を、今回の出版に際し渋谷が一から見直し、自身の活動の歩みと向き合いながら大幅な加筆修正、新たなエピソードも書き下ろし、360ページに及ぶ長編小説として生まれ変わった。

紆余曲折を経た、 SUPER BEAVER四人の歩みを渋谷独特の言葉で綴った物語は、音楽、バンドを志す者のみならず、夢や希望を抱くあらゆる人の背中を押すだろう。

また、Amazon限定で渋谷龍太メッセージ付きポストカード、さらにTOWER RECORDS、HMV、TSUTAYA各店舗別特典は渋谷龍太がデザインしたしおり、楽天ブックスでは限定しおりが特典として封入される。


小説『都会のラクダ』

著者:渋谷龍太(SUPER BEAVER)
価格:1,650円(本体:1,500円)
発売日:2021年11月26日(金)
仕様:四六判・並製・360頁(予定)
発行:株式会社KADOKAWA

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