DISH//、ドラマ主題歌の新曲「沈丁花」ははっとり(マカロニえんぴつ)と北村匠海の共作

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日本テレビ土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用されているDISH//の新曲「沈丁花」(よみ:ちんちょうげ)が、Vo&Gt北村匠海と、はっとり(マカロニえんぴつ)の共作楽曲であることが発表された。

昨年2020年にリリースされた「僕らが強く。」以来、はっとりとは2度目の再タッグである。先日、北村個人のInstagramアカウントより、ふたりが座り込んでギターを鳴らしながら「沈丁花」のメロディを口ずさむ様子を捉えた映像が投稿され、その後、「沈丁花 ―0が1になった日―」と題された楽曲制作時の映像が公式YouTubeにアップされたことで、SNSでは再タッグを歓喜する声が多くあがっていた。



なお、はっとりは今作について、「原作漫画のあそこに共感した!とか、ここで泣いた!とか、そんな話をしながら気づいたらOasisの話になっていたり、それぞれのバンドのことを自慢していたり。放課後に友だちの家で好きなCDを聴きながらダラダラ過ごす時間みたいに、二人してアコギを弾きながら考え始めた歌です。『帰る場所があるって嬉しいことだよね』そんなことをふと匠海が言ったんです。それを歌のテーマにしました。闘い疲れても逃げたくなっても、帰る場所があるならまだ進める。DISH//を帰る場所にしているあなたの中にも届いてくれたら幸いです」とコメントしている。

DISH// 新曲「沈丁花」

作詞: はっとり(マカロニえんぴつ)
作曲: はっとり(マカロニえんぴつ)& 北村匠海
編曲: はっとり(マカロニえんぴつ)& 宗本康兵

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