Sen Morimoto、『Sen Morimoto』リミックスALから先行シングル第一弾「Woof(Kan Sano Remix」リリース

シカゴ在住の日本人SSW、プロデューサー、ラッパーのSen Morimotoが、セカンドアルバム『Sen Morimoto』のリミックス・アルバムをリリースすることが発表された。

また、本日先行シングル第一弾として「Woof(Kan Sano Remix)」をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本リミックスアルバムでは、オリジナルアルバム曲各曲で、それぞれのプロデューサーがビートを組み替えたり、SSWやラッパーがバースやフックを加えたりすることにより新たな世界観を生み出しているということ。日本からはKan Sanoの他、Maika Loubté、Serph、UQiYO、The fin.、maco marets、Lil’ Leise But Gold、Osteoleuco、WAZGOGG、a子やDeerhoofのGreg Saunierがリミックス楽曲に参加予定だ。

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【アーティストコメント】
■Sen Morimoto
様々な最高な日本人アーティストが僕の曲を自分の世界観にそってリミックスして頂いて光栄です。僕のアルバムに使われた作品が、別のアーティストの視点でアレンジされ、演奏されることにより、心の底から言葉では説明しづらい幸せが溢れてきます。
正直なところ、世界の先行きが不透明な時代に音楽をリリースする意味を見出すのは難しかった時期もありましたが、別のアーティストが作品に命を吹き込んでくれると、このプロジェクトは人と人をつなぎ、共に世界に立ち向かうためのものだと強く感じてます。

世界中の人々をつなぐツールや技術開発が進んでいるにもかかわらず、世界のリスナーと音楽アーティストコミュニティの間に大きなギャップがあると感じてます。今回、日本の仲間たちと知り合えたことにとても興奮していますし、このプロジェクトをきっかけに、さまざまな国のアーティストやリスナーがお互いを見つけるための架け橋になれればと思っています。

■Kan Sano
オリジナルのテンポはそのまま、時間が流れるスピードを変えてみようと思いました。速くなったり、遅くなったり。歌の骨格の強さがあるからこそ少ない音数でアレンジが成立しました。素晴らしい楽曲に出会えて光栄です！

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