ザック・ワイルド、豪華ゲスト参加のオジー・オズボーン新作で「ヒーロー達のためにプレイしてる」
ザック・ワイルドは、オジー・オズボーンのツアーに参加するも、最新アルバム『Ordinary Man』(2020年)のレコーディングには関与しなかったが、現在制作中のニュー・アルバムではリズム・ギターをプレイしているという。
オジーは最近、新作でブラック・サバスの相棒、トニー・アイオミをはじめ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザック・ワイルドとコラボしていると明かしていた。その新作について『MusicRadar』のインタビューで問われたザックは、こう語った。「オジーの新作は素晴らしいよ。自分のヒーロー達とこのアルバムでプレイでき、俺は光栄に思ってる。みんなに聴いてもらうのが待ち切れない。俺はずっと『Blow By Blow』と『Wired』の大ファンだったんだ。とういか、ジェフ・ベックが発表してきた作品はどれも素晴らしい」
「トニー・アイオミもエリック・クラプトンもそうだ。俺は自分のヒーロー達のためにリズム・ギターをプレイしている。クレイジーだ! 凄いサウンドなんだよ。光栄なんてもんじゃない」
オジーは先日、『Metal Hammer』のインタビューで、新作について、いつリリースするかはまだ決まっていないものの、すでに15曲レコーディングを済ませており、『Ordinary Man』と同じようなトーンになるだろうと話していた。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
メタリカのロバート・トゥルヒーヨ「オジーなくしていまの自分はない」
オジー・オズボーン、ビリー・モリソンの新曲に参加
オジー・オズボーンの妻「オジーはいつだって女性に対し不適切」
オジー・オズボーン、「『シンドラーのリスト』はみんな観るべき」
ロックの殿堂2024、ファン投票初週の1位はオジー・オズボーン
オジー・オズボーン、故郷バーミンガムで最後の2公演開催を計画
シャロン・オズボーン「爆弾が落ちても、ゴキブリとキース・リチャーズとオジーは生き残る」
オジー・オズボーン、T-ペインの「War Pigs」カバーを「過去最高」と絶賛
オジー・オズボーン、フェイク・ニュースに「俺は死んでない。その前にステージに立つ」