SuchmosのギタリストTAIKING、YouTubeソシャドラ『エミリと太陽』主題歌「走馬灯」リリース

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10月29日(金)20時から毎週金曜日に配信されるYouTubeソーシャルドラマチャンネル「みせたいすがた」の第3弾ドラマ『エミリと太陽』の主題歌に、SuchmosのギタリストTAIKING(タイキング)の「走馬灯」が決定した。

「走馬灯」はTAIKINGが20歳のころに書いたという楽曲。今回ドラマでの主題歌起用を受けてリリースすることになり、10月29日(金)より配信スタートする。また本ドラマは「走馬灯」の歌詞にインスパイアされた内容のため、楽曲と合わせてチェックしよう。



YouTubeソシャドラ『エミリと太陽』


<あらすじ>
目的遂行のためなら、手段を選ばない男。裏社会で金を稼ぐ、社会のはみ出し者の勝俣太陽。
そんな彼にある日、館山財閥の一人娘エミリの護衛の依頼が舞い込む。

太陽がエミリが営んでいるという喫茶店を訪れると、現れたのはワケありの男性アルバイト店員の秋山、そしてエミリ。
小説家を装い店に通うことになった彼は次第に彼女たちと交流を深めていくが…

<キャスト>
優希美青:エミリ役
1999年生まれ、福島県出身。2012年、第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、
NTV『雲の階段』で女優デビュー。2013年には『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』で映画初主演を果たす。
同年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で劇中のアイドルグループのメンバー・小野寺薫子役を演じて話題に。
その後、映画やドラマに多数出演。
近年の出演作として映画『10万分の1』(2020)、映画『NO CALL NO LIFE』(主演・2021)などがある。

井上翔太:勝俣太陽役
1999年生まれ、京都府出身。2017年、ファッション雑誌MEN'S NON-NOのモデルオーディションでグランプリに選ばれる。
2017年より同誌の専属モデルとして活動。2019年、『私のおじさん〜WATAOJI〜』に出演。
その後2019年に『モトカレマニア』、2020年『アリバイ崩し承ります』など、モデル以外にも活動を拡げている。

松本りんす:秋山役
1977年生まれ、兵庫県出身。2011年お笑いコンビ『だーりんず』を結成。コンビとして2016年、2018年にキングオブコント決勝に進出。ピンとしてR-1グランプリでは2019年に決勝進出、3位の成績を残している。今回が初めての演技となる。

<監督>
小村昌士
1992年生まれ、大阪府出身。大阪芸術大学映像学科を卒業後、ENBUゼミナール・映画監督コースに入学。
これまでに数本の監督作と脚本作、また役者として『とんかつDJアゲ太郎』(2020)『疑惑とダンス』(2019)などに出演。
初の長編監督作となった映画『POP!』は、若手クリエイターの登竜門的コンペティション「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」でグランプリ&最優秀女優賞(小野莉奈)をダブル受賞し大きく話題となり今年2021年12月より新宿武蔵野館(東京)ほか
全国で公開されることが決定している。

<脚本>
岡本昌也
1995年生まれ。劇作家・演出家・映像作家。劇団/アーティストグループ「安住の地」所属。演劇を主軸に、音楽やファッションなど様々なカルチャーを横断しながら「ミクストメディア」な作品を発表する。2021年、『ボレロの遡行』でかながわ短編演劇アワード2021グランプリ受賞。映像作家としては、MOOSIC LAB [JOINT]2020→2021にて映画『光の輪郭と踊るダンス』を監督。

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