ムーンチャイルド、最新作『Starfruit』発表&新曲「Too Good」公開

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LA出身、全員がマルチ・プレイヤーのアンバー・ナヴラン、アンドリス・マットソン、マックス・ブリックの3人からなるムーンチャイルド。

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甘く心地よいメロディとハーモニー、そして確かな実力に裏付けられた魅惑的な演奏でジャズ〜R&B〜ネオ・ソウルのファンを魅了し、カマシ・ワシントン、スティーヴィー・ワンダー、ザ・インターネット、ジル・スコットといった錚々たる面々とコラボやツアーを行ってきた彼らが待望の最新作『Starfruit』を2022年2月11日(金)にリリースすることを発表し、新曲「Too Good」を解禁した。

結成から10年の集大成として完成した『Starfruit』は、お互いに対する、またアルバムにゲスト参加したアーティストに対する、リスペクト、音楽への理解、そして愛情を表現している。美しいメロディと私的なメッセージに満ちた『Starfruit』は、彼らにとって始めて他のアーティストを迎えた作品であり、ダニー・ハサウェイの実娘レイラ・ハサウェイ、アイズレー・ブラザースの血を引く実力派シンガー、アレックス・アイズレーほか、タンク・アンド・ザ・バンガス、LAのフィメール・ラッパー、イル・カミーユ、ムームー・フレッシュ、シャンテ・カン、ジョシュ・ジョンソン、ラプスリーら豪華な面々が参加している。

数多くのゲストをフィーチャーしているだけでなく、この作品で、ムーンチャイルドは新しいサウンドに挑んだ。トレードマークの音色は残したまま、彼らは『Starfruit』を今までになく洗練された音の領域へ押し上げている。

また、初めてのコラボレーション作となる『Starfruit』で、ムーンチャイルドは多くの素晴らしい黒人女性ミュージシャンたちと手を組んだ。

アーティストそれぞれが”鳥肌が立つような“瞬間を作り出し、ヴォーカルとリリックの多様な組み合わせがムーンチャイルドの音の相乗効果と認識を背景に据え、人の心を掴んで離さない。

また、NPR Musicの『Tiny Desk Concert』のムーンチャイルドの回は370万枚以上再生されている。2019年のツアー中に撮ったこのパフォーマンスは、その後重要な意味を持つようになり、ナヴランが “己の権利を行使しよう”と呼びかける行動が、2020年の夏にNPRで広くシェアされた。最新作『Starfruit』は2月11日に発売。国内盤CDには歌詞対訳・解説が封入され、ボーナストラックが収録される。LPの詳細は追って発表予定。


『Starfruit』

2022年2月11日(金)
Tru Thoughts / BEAT RECORDS

国内盤CD BRC690 \2,200+税
国内盤特典:ボーナストラック追加収録/歌詞対訳・解説書封入
BEATINK.COM:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12184

■TRACKLISTING
1. Tell Him feat. Lalah Hathaway
2. Takes Two
3. Little Things
4. You Got One feat. Alex Isley
5. Too Good
6. Need That feat. Ill Camille
7. I'll Be Here
8. Get By feat. Tank and The Bangers
9. What You Wanted
10. Love I Need feat. Rapsody
11. By Now
12. Don't Hurry Home feat. Mumu Fresh
13. Last Time
14. The Long Way feat. Chantae Cann and Josh Johnson
15. Rainy Day [Bonus Track]

◆Beatink オフィシャルサイト
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