≠MEメンバーが映画初出演、挿入歌も担当

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≠MEの冨田菜々風、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、鈴木瞳美が映画『スパゲティコード・ラブ』に出演することが決定した。

◆劇中カット

≠MEのメンバーが、映画に出演するのはこれが初めて。東京でもがく13人の若者たちの常を追った群像劇の中で、主要キャストの天(あまね)が大好きなアイドル「U+P(ユートピー)」のメンバーとして、冨田が如月さらら役を演じ、他4名はダンスシーンなどで登場する。

また、同5名が歌唱する≠MEのユニット曲「誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか?」が挿入歌に起用された。≠MEの楽曲が映画に起用されるのは初で、タイトルの⻑さは自身最長となる。

なお「誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか?」は、11月10日発売の≠MEの2ndシングル「まほろばアスタリスク」のノイミー盤にカップリング曲としてされる。冨田曰く、「今までの≠MEに無い楽曲」とのこと。

映画『スパゲティコード・ラブ』は11月26日公開。

(C)『スパゲティコード・ラブ』製作委員会


如月さらら役・冨田菜々風 コメント

初めての映画出演ということで、とてもドキドキしました。普段自分のお仕事である“アイドル”という同じ立場の役柄でしたので、この役を頂いたときはとても親近感が湧きました。初めての演技、どんなふうに動いたら自然な演技になるかなどもたくさん考えたり、いつもと違うお仕事にかなり緊張しましたが、とても素敵な経験をさせて頂きました。≠MEのメンバーとも一緒に撮影するシーンがあったので、すごく心強かったです。今回このようなご縁があり、憧れていた演じるお仕事に挑戦することができてとても嬉しかったです。この映画を通して今までとは違う私の一面も知っていただけたらうれしいなと思います。どうぞ公開をお楽しみに!

映画『スパゲティコード・ラブ』

2021年11月26日(金)公開
オフィシャルサイト:https://happinet-phantom.com/spaghetticodelove/

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