ロブ・ハルフォード、世の男性たちに注意を喚起したく前立腺癌を公表

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Photo by Sam Erickson

ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードは最近、1年前に前立腺癌の治療を受けていたことを明かしたが、これは、世の男性たちに注意を喚起したいとの思いで公表することにしたという。

ハルフォードは、2020年に出版した自伝『Confess』がペーパーバックで再販されるにあたり、癌闘病について新しい章を加筆した。

「いまは寛解期にある。自分はいかに恵まれていることか、神に感謝している」というハルフォードは、スペインの『MariskalRock』のインタビューで、癌を公表した理由を問われると、こう答えた。「最近の医療でどれだけのことができるか、奇跡的だよ。本当に優れている。だから、俺の話における主要なメッセージは、世の男性たち、ある年齢に達したら、前立腺の検査を受けるのはとても重要だってことだ。血液の検査、結腸内視鏡検査を受けてほしい。俺のような連中は、“待った、待った”となりがちだ。それは最悪なんだよ」

医療関係者に深く感謝しているハルフォードは、9月終わりに大動脈瘤と大動脈解離を発症し緊急手術を受けたバンド・メイト、リッチー・フォークナーについても言及した。「俺の問題だけじゃなく、リッチーが最近経験したことを考えてみてほしい。素晴らしい医師、外科医、看護師たちが彼を俺らのもとに連れ戻してくれた」

「人生では全てが関連していて、自分一人で人生を生き抜くことはない。いつだって、助けてくれる人たちがいる。ファンは50年間、プリーストを助けてくれた。人生の他の領域だって、とくに健康面では、君を助けよう、治そうと準備を整えている人たちがいる」「ああ、俺は元気だ。ポジティブだ。リッチーも元気でポジティブでいる。2日前に彼と電話で話した。いい感じだった。ツアーやプリーストが今後やるべきことについて長い会話を交わした。この旅に終わりはない」


ハルフォードは、昨年7月に前立腺を切除する手術を受けたが、今年初め、さらなる癌が見つかり、4~5月に放射線治療を受け、6月に問題なしと診断されたという。

Ako Suzuki
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