令和の“ネガティブモンスター”神谷志龍、初のアルバムより「蓄積する毒」先行配信

令和元年にYouTubeを中心に活動を開始した神谷志龍が、11月10日に新曲「蓄積する毒」を配信リリースする。

◆ミュージックビデオ

神谷志龍は2019年に活動を始め、2021年3月から各デジタル配信サービスにて楽曲をリリース。ノンプロモーションながら各エディターからの評価を受け、新人としては異例のプレイリスト入りを果たす。ネット界隈からも注目を集め、現在、楽曲の総再生数が230万越えを記録している。

新曲「蓄積する毒」はアッパーダーク・ロックともいうべき神谷志龍の魅力が詰まっており、彼の出自でもあるネット系／歌い手という範疇ももはや関係なく感じるDIYなロック打ち込みサウンドに仕上がっている。



なお、本作は11月24日に配信限定でリリースされる初のアルバム『GHOST AID』からの先行配信曲。『GHOST AID』には代表曲「独白」を始めとする8曲に、先行配信曲「蓄積する毒」を含む新曲3曲を収録。なお、新曲3曲はミックスとマスタリングをヨルシカ、水曜日のカンパネラも手掛ける松橋秀幸氏が手掛けている。
 
忖度なく生きていくには生きづらい現代において、不器用に生きて必死にもがいている神谷志龍だからこそ生み出させたストレートな言葉が歌詞には詰まっている。『GHOST AID』は神谷志龍が生み出した一流のダークエンタテインメントといえる。



◆神谷志龍 オフィシャルYouTubeチャンネル