オルタナティブロックバンド・エスキベル、シングル「晴れ梯子」リリース

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2021年11月10日(水)に、エスキベルがニューシングル「晴れ梯子」をリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

エスキベルは2017年3月に都内高校で結成されたオルタナティブロックバンド。メンバー4人それぞれが大きく違った音楽的方向性を持ちながら活動をしており、音楽の好みやルーツが異なるため、幅広いジャンルへの実験を目指す。

「晴れ梯子」は、彼らの「飽和」に収録されている「東京大爆発」以来のGt.横山の世界観が強く引き出されているナンバー。今回のレコーディングでは多重録音が行われており、5本のギターが使用された。また今作でも、活動初期からレコーディング、マスタリングエンジニアを務める米久保隼介がレコーディングとマスタリングを行なっている。なお、アルバム『黄色の空と空想』リリース前の最後のシングルリリースだ。

さらに今回、下北沢BASEMENTBARで収録されたライブMVが同時公開された。



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【本人/エンジニアコメント】
旅の途中の歌詞ですね。
一人で旅行に行きたいなと思っていた時に、イメージしていたものを歌詞にしました。
リリースと制作の順序はバラバラですが、この曲あたりからぼくなりに次のアルバムのコンセプトを頭に入れながら書いていました。
自分の中では、かなり曲の雰囲気と歌詞があったような気がしています。

──Gt.Vo.石井

エスキベルのレコーディングに参加させていただいたのはこれで9曲目になります。
イントロからぶっ飛ばされる感覚でレコーディング中からどんなミックスにしようかワクワクしていました。
その自分の中での感覚が少しは表現できたのではないかと思います。
次はどんな曲をレコーディングできるのか思わず考えてしまいました。

──レコーディングエンジニア:米久保隼介

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ニューシングル「晴れ梯子」


Release: 2021.11.10
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. 晴れ梯子

配信リンク
https://friendship.lnk.to/Heart_esqvr

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