Muscle Soul、「現代に鳴るべきパンク」というテーマのもと制作したアルバムリリース
愛知の4人組ポストロック、シューゲイザー、オルタナティブロックバンド「Muscle Soul」が2ndアルバム『Fake Pleasure Syndrome』をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
「現代に鳴るべきパンク」というテーマのもと制作された今作は、いわゆるパンクやグランジというサウンドではなく、むしろ仄暗いハーモニーの中に美しさが光り、彼らの得意とするポストロック、シューゲイズサウンドから着想を得て昇華されたオリジナルであるという。様々な時代の音楽を吸収しながら、時代精神に対抗するという彼らのパンク精神が込められた意欲作に仕上がったもようだ。
また、アルバムリリースと同時に、タイトル曲「Fake Pleasure Syndrome」のミュージックビデオが公開されている。
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【本人コメント】
「Fake Pleasure Syndrome」というタイトルには、前作の6年間かけて作り上げたアルバムである「Naturalism」というアルバムから引き継いだメッセージを込めています。今作では前作より更に攻撃的で直接的に鋭利な表現することを心がけました。これが僕たちのパンクと言える作品になったと思います。是非お楽しみください。
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アルバム『Fake Pleasure Syndrome』
Format: Digital
Label:5Square Records
Track:
1.Fake Pleasure Syndrome
2.Shadowplay
3.Nothing in There
4.Vote It!
5.Thanatos
6.Gone
7.Silence
配信リンク
https://friendship.lnk.to/FPS