アンスラックスのチャーリー・ベナンテ、フィル・コリンズの姿に涙

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Photo (C) Will Ireland

若い頃、カバー・バンドでジェネシスの音楽をプレイしていたというアンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Dr)は、ジェネシスの公演を観に行き、フィル・コリンズの姿に涙したそうだ。

◆ジェネシス画像

火曜日(11月16日)シカゴで開かれた公演に行った彼は、客席から撮影した映像と共に、「これほど感情的な体験になるとは思っていなかった」との感想をインスタグラムに綴っている。「フィル・コリンズは今もこの先もずっと素晴らしいドラマー/アーティストだ。彼は最高級のグルーヴ、フィルなんかを創ってきたと、僕は思う。昨日の夜、彼が登場したとき……僕は泣き始めた。今これを書いていても、そういう気分だ。時間とは残酷だ。そして時が経つのはあっという間だと実感した」

パフォーマンスが始まるとハッピーになれたが、ドラムを演奏するわけではなく、座りながら歌っているコリンズを見るのは辛かったそうだ。ただ、コリンズはパフォーマンスが進むにつれどんどん良くなり、最後の曲「The Carpet Crawlers」では別の意味で涙が出たという。



ジェネシスは、恐らく最後のツアーになるであろう<The Last Domino?>を9月に英国で開幕。今月15日に北米ツアーをスタートした。長時間立っているのは困難で座って歌わなければならない状態だというコリンズは、ツアー開始前、「僕は今、ちょっと身体的に不自由な状態にある。すごいフラストレーションだ」「(最近はドラムを)プレイしてない。したいが、この手ではスティックを握るのがやっとだ」「個人的なことを言えば、僕はこの後、さらにツアーをやりたいかどうか、わからない」と話していた。

Ako Suzuki

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