Hip-HopバンドNelko、4th Single「Melted Blue」デジタルリリース

2020年から活動する5人組Hip-HopバンドNelkoが、11月17日に4th Single「Melted Blue」をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

これまでにリリースされた3枚のシングルとは異なり、ダンサブルなビートとシンセサイザーを織り交ぜたディスコチューンとなっている。ミックスとマスタリングは、これまでにリリースされた3枚のシングルに引き続き、元PAELLAS、現SOSITEのベーシスト・bisshiが担当。また、サポートドラマーとしてAutisで活躍する小島光季が参加している。

本日11月18日には「Melted Blue」のミュージックビデオを公開。RapperのLaundryとVocalのSayaの2人が東京の夜を歩く映像が、本楽曲の孤独感や焦燥感にマッチしている。



さらに、12月19日にはNelkoの初ライブが下北沢BASEMENT BARで行われる。コロナ禍によりデジタルリリースのみの活動となっていたが、今回ついに彼らの生演奏を観ることができる。

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【本人コメント】
「Melted Blue」を製作したのはコロナ禍が2年目に突入する頃で、世の中に対して何を信じていいかわからなくなったり、変わりゆく現実に気持ちが追いつけないような心情でした。今まで当たり前にあったライブやフェスがなかなか復活できないなか、音楽は止まらないでいてほしいという思いが歌詞に込められています。

音楽を聴いている1人だけの愛しい時間や、気持ちが塞ぎ込むような時でも流れ出した一曲が不意に心の中を照らしてくれる瞬間があることを表現しました。いろいろあるけれど、こんな毎日も愛しいものだと少し前を向けるような一曲になっています。

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