【コラム】MAKO「オーラに映る今あなた全て」~エド・シーラン編

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エドシーラン、チェックしたので見てくださいー!

皆様。
ハロおはニーハオこんばんにちは!


エンジェルのマコです~

第十一弾。
いや以前、パッとテレビつけたらMUSIC STATIONやってて。
彼が、さぁこっから歌うよー教会からお届けするよーみたいな場面だったの。
歌い始めた彼を見て、息をするのも忘れるくらいに引き込まれて、とんでもなく美しいなとハッとしました。
前置き長くなってしまったが、、この方!
Ed Sheeran(エド・シーラン)!!


このオーラ見る企画では、
私が興味を持ったアーティスト様のオーラを"勝手に!"見させてもらうので、会えるわけにもいかず、、
いつも何か動いてる姿(YouTubeに転がってる動画だったり)を全神経集中して見させてもらうのですが、、


ではさっそく!
分析結果発表いたしまする。



今一度、オーラはどんな感じで見えて
どう分析していくのかってところを復唱。

頭を上から見て四分割
右 左 後 前

見える場所によって意味がある。

簡単に言うと

右 <基本性格、本質、内面>
左 <外面、ファーストインプレッション>
後 <大事にしている感覚や価値観>
前 <まとめ、アフターインプレッション>

オーラの色を見るとはこれを読み解くということ。


では、発表。


●Ed Sheeran
音楽の中で生きることをやめられない理由がある。本当の意味で人のことや気持ちを理解したと言えるのは音楽の中だけなのかもしれない。"分からない、でもちゃんと分かりたい" と、自分自身に対して、人生に対して、僕のそばにいる人々に対して強く思う気持ちをいつも音楽に寄り添うことによって紡ぎ出す僕がいるから。ただ好きなことを好きなようにしていたい、それが簡単に叶わない現実に戸惑いつつ、あぁそれが現代なのかと納得もしなきゃなと思う。必死なんだ、生きることに。だからやっぱり僕には音楽が必要で、人々を音楽の力でなら癒せる。だって、命削って生きる姿を僕はいつまでも音色に映すから。



右 水色<基本性格、本質、内面>
左 緑<外面、ファーストインプレッション>
後 青<大事にしている感覚や価値観>
前 ゴールド<まとめ、アフターインプレッション>



・平気だって、大丈夫だってって自分を言い聞かすように歌うことは少なくない。君に歌ってるようで僕自身に対して歌ってたりするんだ。

・大抵の人はキラリと光るものを追いかけるために、すぐ真下にできる影を平気で踏み躙っていく。わざとじゃなくてもそういうもの。見下された気持ちのまま生きる自分を救いたい。だから、僕は光を手にすることにした。僕なりのやり方で。

・君の抱えるやるせない気持ちを代弁して歌にしよう。ヒーローを気取るのは性に合わないんだけど、その苦しさが分かってしまうし、ほっとけないからさ。


-
まず目に飛び込んできた水色。アーティストにはよく見えるような気もするこの色。
闇オーラの部類で"感情的、感傷的、別れ、ネガティブ"といったような意味も持つのだが、彼の場合は"感傷的"という感じ。どうもこうも埋まらない、満たされない、心の飢えを感じやすい彼。自分でもよくわかっているこの感じ、"理由のない虚無感"。生い立ちなどはそこまで関係ないこの感覚のせいでいくらでもマイナスな感情を抱き闇に溶けて人や社会との関わりを無くしてしまう道を選ぶ可能性もあったのかもしれない。が、彼の中にこの感情をそんな風にしないもう1人の人格を人生の中で見つけた。
それが後ろに見えた青。"冷静沈着"という意味の強いこの色だが、彼はこんな虚無感を抱えた自分がこの命を持って成すべきものとは?なにかこの感情には意味があるのでは?と冷静であることを大切に、自分を受け止めて生かす道を選んで生きてきた。その一つの手段として、この襲ってくる闇を音楽にぶつけてみたのだろう。きっと人にはうまく説明できないだろうが、彼は自分の中にストンと落ちる答えが返ってくる感覚を音楽の中に見出した。
そんな彼の音楽には"酸いも甘いもよく分かってるな"と感じられる表現が多いかもしれない。その部分は、左に見えた"平和"を主に表す色の緑に現れてるように思う。ありきたりな表現にはなるが"痛みを知って、優しくなれる。"といった一つの答えを見つけたのだろう。彼の音楽に癒される救われると感じている人間がこの世界にごまんと居る。これは彼の曲がいい、歌詞がいいといったところはもちろん、彼の生き様や、"命を削って音楽の中に生きている姿" に皆が心動かされてるからではないかと思う。
彼にしか歌えない歌、彼にしか生み出せない表現や音色がある。そんな彼はまさにレジェンド。前に見えたゴールドにも納得した。時が過ぎてもずっと人々の心に刻まれる彼の表現は時空を超えて伝え続けられるのだろうと、強く信じられる。
全世界の人々の目には彼はレジェンドに映っている、唯一無ニのアーティストなのである。
-

結論
Ed Sheeran(エド・シーラン)は
"soul of legend"
一言で表すとそんな感じです。


彼は変化を知らず、進化しか知らない、そんな人なのではないかと思う。
人の喜びのために自分の姿を変えたりするのはナンセンスだと思うタイプ、それは一瞬の救いでしかないと知っているから。誤魔化しやその時だけのオーバーな装いは長く続かない。だから、どんな時でも自分を貫くことにしている、変えない、ただ前に進むのだろう。
それは、彼のなかで大事なことが、人々や自分の中からのヘルプにどれだけ敏感で居られるかどうかにあるから。だから信頼を守るために変わらず進化する自分でいるのだろう。


勝手にではありますがオーラ見させていただき
、改めて偽善の心は罪だと感じたし、ありのままの心を受け止める強さを持つことに必死になれたとき、ちゃんと救える命があるのだろうと強く思えました。
いやぁ、勝手にではありますが、オーラ見させてもらいよかったぁ、、!!!!



こちらで今回の締めとさせていただきます!

今回も私の分析ヲタクに付き合っていただきありがとうございました!!

また会えますように~

お元気で♡!

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