ロバート・プラント、母からの手紙を開けていたら「違う人生を歩んでいたかも」

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ロバート・プラントは以前、ロックダウン中に、長年保管してきた書類や手紙、未発表曲が入ったカセットテープなどの整理をしていて、60年代後半に母から受け取った手紙を見つけ、初めて開けたと話していたが、もしそれを当時読んでいたら、今とは違う人生を歩んでいたかもしれないと考えることもあるそうだ。

プラントは今年春、『Digging Deep』ポッドキャストのインタビューで「母からの手紙を見つけたんだよ。“あなたって、本当にやんちゃでい続けるのね。帰ってきたらどう?”って書いてあった。“それに、まだStourport-on-Severnに会計士の仕事があるわよ。家に戻り、何もなかったことにしたらどうかしら?”ともね。3ヶ月前まで、その手紙を読んだことなかったんだ」と話していた。

この手紙に関し、彼は新たに『Rolling Stone』誌にこう語ったという。「1967年に母から届いた手紙を見つけた。未開封だった。2020年に開けたんだよ。“ロバート、家に帰ってくるべきよ。スーが待っているし、会計事務所はあなたの復帰に好意的よ”とあった。涙が出てきたよ。もし(そのとき)開けていたら、それに応じていたかもしれないって考えたんだ。想像してみてくれ! 僕は今ごろ、ニッカーズ履いて、ウェールズとの境でキジ狩りなんかしてるのかもしれない。母からの手紙を開けなかったとは、なんて皮肉だ」

以前は手紙を受け取ったのは、レッド・ツェッペリンの結成後だと話していたが、1967年であれば、バンド誕生の1年前となり、まだ下積み生活を送りながら、道を模索している時代だったのだろう。



プラントは『Digging Deep』ポッドキャストで、「僕が音楽、ツアー、アルバムのリリース、未完成のプロジェクトなどを通じ体験した全てのアドベンチャーをリスト化し、順序正しく並べた。そう、配置を完全に変えたんだ」「子供たちには、僕がくたばったら、無料で公開するよう言ってある」と話していた。

Ako Suzuki
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