『DEEMO』などのRayark作品をオーケストラ饗宴。2月にオンラインコンサート開催決定

ツイート

Rayark社が2022年2月12日にオンラインにて『2022 Rayarkコンサート - 空への願い Rayark 10th Anniversary Concert』を開催することが発表され、チケットの発売が12月3日よりスタートとなった。

コンサートでは、おなじみの楽曲がによって奏でられ、することのできる内容となる。

Rayark 10周年を記念する本コンサートでは、Rayark作品である『DEEMO』『Sdorica』『Cytus II』の3作品に加えて、新タイトル『DEEMO II』を含むおなじみの楽曲をオーケストラ演奏。多数のゲームアートが演奏に合わせて映し出され、音楽とゲームの饗宴を堪能できる約90分の公演となる。

演奏陣には21人の管弦楽団や、Rayarkの様々なタイトルの楽曲を制作してきた巨彦博(Chamber Chu)によるピアノソロとバイオリニスト王康恬(Tammy Wang)、チェリスト萬兆九(Joe Wan)等のプロ演奏家たちが一堂に会する。また、今回の公演には中国で人気の「我是江老師」が登場。ピアノによる多数の楽曲演奏が披露される。

そのほか、ライブコンサートに合わせ特別な数量限定セットチケットや関連グッズも用意されるとのことだ。






『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、 今も響く-』

オフィシャルサイト: https://deemomovie.jp/
オフィシャルTwitter: https://twitter.com/DeemoMovie

<ストーリー>
謎の生物・Deemoが孤独にピアノを奏でている城。 そこにある日、 記憶を失った少女が空から舞い降りてくる。 Deemoと少女、 そして城の不思議な住人たちや、 ピアノの音色で成長する木によって、 優しくて切ない、 愛の物語が紡がれていく。

<スタッフ>
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
脚本:藤咲淳一・藤沢文翁

総監督:藤咲淳一
監督:松下周平
副監督:平峯義大
キャラクターデザイン:めばち
イメージボード:吉田ヨシツギ
美術:小倉宏昌
美術設定:吉田大洋
色彩設計:片山由美子
CGディレクター:三階直史
CGI:レイルズ
撮影監督 :江面久
グレーディング:齋藤瑛
編集 :村上義典
音響監督 :明田川仁
音響制作 :マジックカプセル
主題歌制作:梶浦由記
制作:SIGNAL.MD
Production I.G
製作:ポニーキャニオン

<キャスト>
女の子・アリス:竹達彩奈
仮面の少女:丹生明里(日向坂46)
サニア:鬼頭明里
ロザリア:佐倉綾音
ミライ:濱田岳
匂い袋:渡辺直美
くるみ割り:イッセー尾形
ハンス:松下洸平
バレンスキー:山寺宏一

(c)2021 Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

◆「2022 Rayarkコンサート - 空への願い Rayark 10th Anniversary Concert」 公式サイト
◆チケット購入ページ
◆Rayark公式ファンページ
この記事をツイート

この記事の関連情報