赤い靴、5年ぶりニューアルバムから先行配信曲「STARMAN」MV公開

赤い靴が、2021年12月8日発売のアルバム『OPEN THE DOOR』からの先行デジタルリリース楽曲「STARMAN」のミュージックビデオを本日より公開した。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今年で活動10周年を迎えたオルタナポップデュオ、赤い靴。メンバーはシンガーソングライター東川亜希子とドラマー神谷洵平からなり、それぞれ、楽曲提供、CM音楽制作、サポート活動、ソロ活動といった多忙な活動を重ねてきた5年の沈黙を破り、2021年楽曲リリースと共に活動を再び開始した。

ミュージックビデオが公開された「STARMAN」は、5年ぶりのリリースとは思えない、赤い靴のイメージを刷新するかのような攻めた一曲だ。映像は神谷の地元、静岡県清水区を中心に撮影され、監督は写真家、新進気鋭の映像作家Keishi Sawahiraが担当。神谷洵平がプロデュースし、自身のレーベルからリリースしているERWITのミュージックビデオも手掛けている。なお、赤い靴の今作のアルバムジャケットも彼が撮影した。



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【本人コメント】
リリースがない間は、誰に聴かせる訳でもなく曲を書いていました。時間をかけて出来た曲達を、更に時間をかけて何度もアレンジを繰り返し、完成しました。全ての作業はムダじゃない！ってくらい今はやり切った感でいっぱいです。
赤い靴の音楽を是非感じてみてください。

──東川亜希子

コロナ禍で制作した僕自身のソロアルバムのリリースを経て、赤い靴の制作に思い切り舵を切った昨年春から、約1年間のアレンジ、レコーディング期間を経てようやくリリースに辿り着きました。気がつけば、5年分の赤い靴2人の音楽的ハードルがそこにはありました。
僕自身、人生で1番時間と労力をかけたアルバム。そして、赤い靴2人にとっての新たな扉となる音楽だと思います。皆さん是非お聴きください。

──神谷洵平

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