ザ・ローリング・ストーンズ、チャーリー・ワッツの追悼会に出席

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Photo by Andrew Timms

チャーリー・ワッツの家族が12月6日、ロンドンにあるチャーリーお気に入りのジャズ・クラブRonnie Scott’sで追悼会を開き、ザ・ローリング・ストーンズのメンバー、元メンバーのビル・ワイマン、チャーリーの親しい友人ら200人ほどが出席した。

子供時代からのチャーリーの友人であるベーシストのDave Greenをはじめ、ザ・ローリング・ストーンズのサックス・プレイヤーTim Ries、バッキング・ヴォーカリストのバーナード・ファウラー、リサ・フィッシャー、チャーリーと長年コラボしてきたピアニストのベン・ウォーターズらの演奏があった。Riesは、チャーリーのために作曲したという「Blues For Charlie」をパフォーマンスしたと言われる。

そして、最後にはミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドも加わり、「Shame, Shame, Shame」「Down The Road Apiece」をプレイしたという。

会場内では、専任のフォトグラファー以外、写真や動画の撮影は控えるよう要請されたと言われており、パフォーマンス以外のセレモニーの内容も明かされていない。

ザ・ローリング・ストーンズは、チャーリーが亡くなった後スタートした北米ツアーを11月23日に終了した。

Ako Suzuki
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