日本発祥“ジャズ喫茶文化”の魅力が詰まったムック本『台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶』発売

ツイート

ムック本『台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶』が2021年11月29日(月)に発売された。

◆『台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶』 関連画像

本固有の文化=ジャズ喫茶。いま韓国・台湾などアジア諸国をはじめ、ロンドン・ロサンゼルスなど欧米でも“ジャズ喫茶=JAZZ KISSA”が登場して話題を呼んでいる。日本が生んだ“ジャズ喫茶文化”がいま世界に広がりをみせようとしているのである。

本書は台湾のオーディオ専門誌のジャーナリストが見た、全国20店のジャズ喫茶の姿をその店が発信する魅力と、マスターのお店への想いやこだわりを中心に紹介した“音楽文化論”ともいえる“ジャズ喫茶ガイド”で、2020年7月に台湾で発売された『爵士喫茶案内所』を翻訳したもの。

日本語版にあたり、新たに台湾音楽事情として2軒の台湾の音楽スポットを紹介するほか、日本のジャズ喫茶を代表する存在として、ファンの間では“聖地巡礼”の対象ともなっている一関「ベイシー」店主・菅原 正二と、その「ベイシー」に中学時代から通いつめ、やがてジャズ喫茶を経営するようになった東京「ジャズ オリンパス!」店主・小松 誠との対談など、“ニッポンのジャズ喫茶文化”の経緯と現況を読み解くことができるジャズ・ファン必読の音楽書と言えるだろう。

『台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶』

2021年11月29日(月)
CDジャーナルムック
B5判/160頁/定価:2,200円(本体:2,000円)
写真・文/周 靖庭(しゅう・せいてい)
翻訳/高 智範(こう・とものり)

●「ベイシー」「ビッグボーイ」「いーぐる」の他、「ちぐさ」「ヤマトヤ」「ジニアス」「ダウンビート」「木馬」「ジャズ オリンパス!」など全国20軒のジャズ喫茶を紹介。
●台湾の音楽事情&台湾音楽名所2軒の紹介カイド。
●特別対談/菅原 正二(一関ベイシー店主) VS 小松 誠(ジャズ オリンパス!店主)~「ジャズ喫茶」から「JAZZ KISSA」へ。聴く図書館としてのジャズ喫茶とは?~

◆CDジャーナル オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報