CUBERS、47都道府県『エールCUBERS』完遂。 来春初の5大都市ツアー決定

本日12月28日（火）、CUBERSが池袋・サンシャインシティ 噴水広場にてフリーライブを行い、その中で来春4月に初の5大都市ツアー＜CUBERS SPRING TOUR 2022＞を開催することを発表した。CUBERSにとって、2020年冬に開催された東名阪ツアー＜CUBERS JUMPING BOX TOUR＞以来となる、実に1年4か月振りのツアー開催となる。

◆ライブ写真

「日本を元気に！47都道府県にエールを届ける」をモットーに、12月4日(土)～約1か月をかけて行ってきた企画、47都道府県『エールCUBERS』。メンバーは1人ずつ全国各地へ散り、飲食店・観光地・CD ショップなどを訪れ、沢山のエールを発信してきた。『エールCUBERS』のFINAL公演として開催された本日のフリーライブは、メンバーにとってもファンの方々にとっても、2021年の締めくくりに相応しい、心に残るライブとなったことだろう。

弾けるようなSEとともにステージに登場したCUBERSメンバー。「最高の1日にしようぜ！」という春斗の呼びかけに応じるように、集まった大勢の観客が大きな拍手を送ると、1曲目「エブリデイ・アイシタイ」で会場が笑顔に包まれた。この曲は『エールCUBERS』のテーマソングとして12月1日（水）に配信リリースされたばかりの新曲。CUBERS公式Twitterでは企画の模様を伝えるハイライト動画にて全国各地でのメンバーの映像とともに届けられてきた楽曲で、企画を経てたくさんの思い出が詰まった1曲となった。



続けて披露したライブ定番曲「妄想ロマンス」では、多くのファンの方々がCUBERSカラーの赤と青で揃えられたペンライトを振りながらビートに合わせて体を揺らした。クールなダンスナンバー「SHOOTING STAR」、CUBERSらしくブラックミュージック調にカバーされた「アジアの純真」と、続けてキレのあるダンスパフォーマンスで魅せた後は、「Chi-Chi-Chi」でステージいっぱいを駆け回ったメンバーの5人。続く「あたらしい生活」では打って変わってミディアムナンバーでしっとりと聴かせるように歌を届け、CUBERSの幅広い楽曲の魅力を存分に表現した。

MCでは『エールCUBERS』のお土産話ということで、空港で起こった優のスマホ故障エピソードでひと笑いを取った後、最後に「エブリデイ・アイシタイ」を撮影OKのアナウンスの上で再度パフォーマンスした。






ライブ終演間際、リーダーの末吉9太郎からCUBERS初の5大都市ツアー＜CUBERS SPRING TOUR 2022＞開催決定が発表されると、ステージ上に噴水が沸き起こり、観客からは声が出せない代わりに精一杯の拍手で喜びと祝福が伝えられた。9太郎は「『エールCUBERS』ではメンバーそれぞれで全国を回らせていただきましたが、次は5大都市をCUBERSとして回ることができて本当に嬉しいです」と初の5大都市ツアー開催への喜びを語り、約1か月間開催してきた“47都道府県『エールCUBERS』”を締めくくった。

「CUBERS SPRING TOUR 2022」は本日12月28日（火）21:00よりチケットのLINE最速先行がスタート。受付は年明け1月11日(火)23:59までとなる。

また、「エブリデイ・アイシタイ」の配信リリースを記念した『エールCUBERS オンラインくじ』が現在販売中。販売期間は2022年1月5日(水)23:59までと終了が迫っている。オンラインくじでは、ほぼ等身大タペストリーやソロフォトパネルなど、ここでしか手に入らない豪華賞品が用意されており、Wチャンスとして抽選でオンライン1on1トークイベントの開催も決定している。詳細は販売ページにて。



▲「エブリデイ・アイシタイ」




◆CUBERS オフィシャルサイト