大崎ケイ、配信シングル「SOS」でメジャーデビュー

作詞・作曲・アレンジ・映像などをセルフプロデュースするマルチアーティスト、大崎ケイが、1月26日に「SOS」を配信リリースしメジャーデビューすることが決定した。

R&Bやダンスミュージックというルーツとギターを活かした楽曲に、メッセージ性の高い歌詞と、彼女の“存在意義”を高らかに響かせる歌声。そのすべてでリアルを体現するシンガーソングライターの彼女が描くがテーマには、「自分を救える曲を作りたい」という想いが込められているという。

また今回、アーティスト写真とジャケットの公開に合わせて、ミュージックビデオのティザー映像も公開された。エフェクトが掛かったミステリアスな作りと、暗闇から照らす光のように眩しく突き抜けた歌声に惹き込まれる映像に仕上がっている。



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＜大崎ケイ コメント＞
｢SOS」助けてと今の時代、人ととの関わりも薄くなり言い難くなってきました。
先も見えない、やりたいことも出来ない、簡単なことさえも。
そんな自分に嫌気が差し、繊細な人たちは時代を攻めるのではなく自分自身を責めてしまう。
今回、｢SOS｣で配信デビューをさせていただくので聴いてくれた方に少しでも活力を感じてもらえて、一緒に前に進んでもらえたらと思います。むしろ私もその一人です。
音楽で助け合えたら、救い合えたらとそう願っています。

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