【インタビュー】遥海『My Heartbeat』、「感謝という大きな気持ちを1枚に全部詰め込んで」

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その声を聴くと、寒さに震える心にあたたかい灯りがともる気がする。迷い悩む心に、明るい光が差し込むのが見える。シンガー・遥海(HARUMI)のファーストアルバム『My Heartbeat』は、デビューから1年半の活動の集大成であり、歌手を目指した幼い頃からのひとつの到着点でもある。

「X FACTOR」などオーディション番組で脚光を浴びた早熟の才能は、ミュージカル出演、ドラマや映画の主題歌など様々な経験を重ね、いま成熟の季節を迎えた。「自分のすべてをさらけだした」と語るファーストアルバムと共に、ここから始まる希望の旅。さあ、心で歌う本物のシンガー・遥海の歌を聴こう。


──デビューから1年半で、いよいよファーストアルバム。振り返ると、今までどんな時間でした?

遥海:ジェットコースターみたいな、波がすごくあった1年半だったなと思います。2020年は自分にとってすごく希望が大きかった年で、希望が大きかったからこそ、そのぶんバーンと落ちてしまった自分がいたんですよ。

──あら。そうなんだ。

遥海:コロナというものを、誰も想像してなかったじゃないですか? 本当だったらもっとはばたく時で、ここがデビューだぞという時にブレーキがかかってしまって、戸惑いがすごく大きかった1年だった。頑張りたいけど、状況が頑張らせてくれないというか、誰のせいにもできないし、そこが難しかったですね。でも2020年は本当に、私だけじゃなくていろんな人が、自分の荷物をそれぞれ頑張って抱えていたから、ひとりじゃないと思うし、あんまり文句言っちゃいけないなと思って頑張りました。本当に、いろんな人のおかげでここまで来れたなって思います。

──ですね。

遥海:逆に、これで頑張んないでどうするの?って。あれができなかったこれができなかったというよりは、できなかったことは「あの時はまだ時期じゃなかった」と言われてるような気がするから、これからもっといいことがるあると思って、少しずつ気持ちの整理がついて、「そうだよね」「ふむふむ、わかった」って。今思うと、通るべき道だったなと思います。

──そのタイミングでファーストアルバムが出るのも、運命だと思います。1年前の『INSPIRED EP』がすごく良かったので、待ってましたという気持ちです。

遥海:うれしい。ありがとうございます。『INSPIRED EP』は4曲がカバーで、1曲だけオリジナルでしたよね。

──そうそう。アリシア・キーズ、キーシャ・コール、リアーナとか、遥海さんがリスペクトするアーティストの楽曲をのびのび歌ってる。

遥海:あの時は、自分にとって憧れの人たちに近づきたいという思いもあって、でもひとりのアーティストとしてカバー曲を残す時に、自分の色に染めたいなと思って頑張ったんですけど、背伸びしてたなって思います(笑)。でも今回のファーストアルバムは、自分が「絶対こうする」「これはこうじゃないといけない」と思ったことがちゃんと形になったので、それをみなさんに届けることが楽しみです。


──曲調は、アップテンポからドラマチックなバラードまで。歌詞では強い女性から、弱いところを見せる曲まであって、バラエティに富んで感情豊かなアルバムだなと思います。

遥海:弱ってる部分も、頑張ってる部分も、喜怒哀楽をちゃんと見せられたと思います。今までは、自分の中ででき上がったものしか見せたくないというのがどこかにあったんですけど、今回は「裸になった自分を見せれたら、もっとみんなが共感してくれるのかな?」と思えたので。いろんなバラエティがあるのは、常にみんなのそばにいたいなという気持ちがあったからで、「元気のない人はこの曲」「恋愛で落ち込んでる人はこの曲」「きゅんきゅんしてる人はこの曲」みたいな、常にみんなの日常にいたい気持ちがこの1年半ですごく明確になったので、いろいろ想像して、準備して、曲が揃うのを待っていた感じですね。

──1曲目「Be Alright」。これはもう1曲目でしかありえない曲。

遥海:そうなんですよ。間に置いちゃいけないし、最後に置いちゃいけないし。最後に置いちゃうと、夜に聴く人もいると思うので、違うなと思ったし。でもこの曲、すごくつらかったんです。あはは。

──こんなポジティブな曲なのに?

遥海:実は2020年の4~5月にできあがった曲なんです。コロナで外に出れないし、自分の心の中にまったくハッピーがなくて、外に出るのも怖かった時期だったので。だからこそ、「コロナが明けたら」というイメージで、みんなを照らす1曲にしたいなと思っていて、「今日は駄目だったけど、明日は大丈夫」みたいなポジティブな歌をどうしても歌いたかったんですね。

──それ聞くと、ただのポジティブソングじゃないなと思います。

遥海:頑張って頑張って、自分の中の希望を大きくしていってたんです。アーティストや歌手はある意味、女優にならなきゃいけないなと思っているので。女優って、自分の経験もあって役を作るじゃないですか。自分が楽しかった頃の思い出を頑張って思い出して、未来に対する希望をちゃんと持って、この曲は1年ぶんのハッピーを使いました(笑)。使いすぎて、途中で「もう無理です…」って泣きながらやってました。

──そんな舞台裏があったとは。

遥海:1回泣いちゃうと、誰も手がつけれなくなっちゃうんで、「時間くださーい」とか言いながら(笑)。でも、無事、ちゃんと楽しそうに歌ってるから、良かったなって思います。

──「アーティストや歌手はある意味、女優にならなきゃいけない」…深いですね。


遥海:ほんとですか? それはきっと私が、生きててそう思えたから。やっぱり自分の経験って、自分の声に表れるなぁと思っていて、何かがあっても怖がらずにいいよって、謎のポジティブシンキングになってる自分がいるんですよね。あはは。

──じゃあRIOSKEくんとデュエットした曲「Dotchi」も、実際こういう経験があったのかな。二人の関係は、友達か恋人かどっち?という。

遥海:いえーい(笑)、これは私のリアルです。私、恋愛になると、怖くなっちゃうタイプで、いいなと思ったら無意識に引いちゃうタイプで、自分の気持ちを相手に伝えずに終わっちゃう。一目惚れになったことが一回もなくて、人を好きになるのが遅いんですよ。だんだん深くなっていく。だから気づいたら仲良くなっていて、今さら気持ちを伝えたところで、失ってしまうかもしれないっていう、そういうことがすごく多かったんですね。でもそれは今回嫌だなと思って、叶わなかったとしても、形にしていきたいなと思ったから。へへ。

──あはは。なるほど。

遥海:今回にこちゃんと…RIOSKEのことをにこちゃんって呼んでるんですけど、朝の6時までテレビ電話でその話をして、「俺はこうで」「私はこうだったんだよ」とか、にこちゃんの中のリアルな部分を見せて、私も女の子がデートの時に気にすることだとか、いろいろ出したんですけど。

──そういう描写がすごくリアル。歌というか、おしゃべりみたいなパートになってる。

遥海:めっちゃ恥ずかしかったんですよ。セリフみたいになってるんで。うちとにこちゃんはミュージカル『RENT』(2020年)で一緒で、役の中では親友なんですね。その時のことを思い出しながら、「ちょっとコミカルな、頭の中で想像できちゃうような一面もあるといいよね」ということで、ミュージカルみたいな真ん中(のパート)が出来あがったんです。

──ここ、めっちゃいいですよ。楽しい。

遥海:ほんとですか?けっこうぎりぎりまで「大丈夫ですか?」ってスタッフに聞いてて、「普通の歌も録ったほうが良かったかな?」とか、不安がってたんですけど。合ってた、良かった(笑)。間違ってなかった。

──なんか、1曲ごとにそんな楽しいエピソードがありそうですね。

遥海:そうなんですよ。


──「Don't want your love」とか、すごい強気な女性の歌詞じゃないですか。これは演じている部分なのか、リアルなのか。

遥海:これは実は、21~22歳の時からライブで歌ってきた曲なんです。その時は「Don't want your love」=あんたの愛なんかいらないという、そういう人と出会ったことがなくて、だからリリースは自分の中で「まだまだ」と思っていたんです。

──気持ちの接点がなかったと。

遥海:そうなんです。あの頃の遥海はまだこの曲を歌っちゃいけないのかな?っていう気持ちが強かったんですよね。でもアルバムを出すことになって、何を入れたい?となった時に、「Don't want your love」を入れたいと思ったんです。25歳の遥海は、今なら歌えると思って。25歳ってまだ若いけど、21歳の時の私から見たらすごい大人で、女として自分の価値に気づいた瞬間ってあったよなと思って、「女の子には、だれにも頼らず、自分で頑張れるパワーあるよね?」みたいな感じ。自分の中での決意みたいな、ビヨンセになった気分というか。

──あはは。ビヨンセね。

遥海:何にも動じない、「どんなことがあっても絶対に大丈夫、自分はそれぐらいの価値がある女だから」という強い気持ちですね。この曲のメッセージって、恋愛だけじゃないと思うんですよ。いろんな人のことを思い出しながら、最初にあったのは怒りだけど、その怒りが自分を成長させてくれて、もっと自分の価値に気づけたから「その人たちがいたおかげで私は今強くなれてる」という思いをこの1曲にぶつけました。だからよーく聴くと、笑い声が聴こえるんですよ。「へへっ」みたいな。ちょっとしたことでは動じないし、笑って返すよぐらいの、強気な女の歌です。

──これ聴いて「そうだそうだ」って共感する人、いると思う。

遥海:もっと、そういう女の子がいっぱいいてほしい。私はフィリピンの血も入ってるので、フィリピンの女の子ってすごく気が強くて、うちの家族もそうで、「違うものは違う」っていう感じで、強くいることがすごく大事。でも日本に来た時に、優しさをすごく感じて、それはすごくいいことだと思うんだけど、でも何を言われてもハイハイというのは優しさじゃないよと言いたくて。違うなと思ったら、そこは女としてちゃんと声を上げていこうみたいな感じ。だからこの曲は「わかる?届いてる?」みたいな気持ちで、強気で歌いました。日本の女の子はもっともっと、自分を大事にしてほしいなと思いますね。

──そうかと思えば「WEAK」のように、心の中の一番柔らかい部分をさらけ出す曲もある。

遥海:「WEAK」は、泣いてる声がそのまま入ってます。「♪I'm not perfect,no one is…」というところなんですけど、泣きそうになっちゃったから、no one isのところ、音程が下がってるんです。松浦さんという方がボーカルディレクションをしてくれたんですけど、そういうところも大事にして、残してくれました。心が弱かった時に歌った曲なので、「こんな弱くなってしまった私でも愛してくれますか?」みたいな感じで、泣きながら歌いました。

──めっちゃ伝わりますよ。


遥海:きっとみんな、弱い部分を出したくないというか、常にポジティブでいたいし、自分もいつもそんな感じで、誰かと一緒にいる時には余計にそんな感じになっちゃうんですね。それは意識的じゃなくて、人と一緒にいるからそうなるんですけど、ひとりになった瞬間にどーんと落ちていくタイプなので、その時の気持ちを歌いました。いつも元気で笑っているけど、シャットダウンしたくなる日もあるし、人に嫌われる恐怖だとか、受け入れてもらえない不安とか、そういう自分を見せたとしても、両手を広げて包んでくれるのかな?とか。恋愛だけじゃなくて、自分が大事だと思っている人に、そんな自分を見せたところで、まだ愛してくれますか?という、そんな曲です。

──深いなぁ。

遥海:弱さを出すことは怖いなと思うんですけど。

──でも、歌なら伝えられる。

遥海:自分がなぜアーティストをやっているか?というと、言葉で伝えるのがすごく下手な人なので。逆に、言葉じゃ物足りないと思う時も何回もあって、たとえば「ありがとう」という言葉だけじゃ絶対足りないとか、「ごめんね」だけで、やってしまったことは消えないとか。それを包んでくれるのは、音だったり声だったりするし、声には嘘がないと私は思っているので、歌なら伝えてくれるんじゃないかな?と。本当にさらけ出してますね、このアルバムは。

──その次の「ずっと、、、」という曲は、すごく優しく、柔らかく歌っているでしょう。それも技術的にそうしてるわけじゃなくて、そういう感情の歌だからそうなってるというか。

遥海:この曲、一番共感できなかった曲なんです。

──おっと。そうなんだ。なぜ?

遥海:「♪車に乗り込んで走らせて、行く当てなんて決めずに」とか言ってるけど、そんな恋愛したことないから(笑)。「♪Good morning baby、昼過ぎでまだ寝てる、キスで起こして」とか、そんな経験ない(笑)。だから一番大変だったんですけど、スタッフのみんなと何回も打ち合わせを重ねて、自分が歌うからには、「歌いたい」という気持ちまで持って行かないと、迷子になっちゃうんですよ。そしたら絶対リスナーも迷子になっちゃうから。じゃあどうしたらいいんだろう?って、そこで遥海というアーティストじゃなく、草ケ谷遥海という普段の自分に対して、いろんな質問をぶつけてみたんです。「この曲、歌いたくない?」「この恋愛は嫌い?」って。

──ああー。なるほど。

遥海:「自分はどんな恋愛が好きか?」というと、韓国ドラマが大好きで、きゅんきゅんするようなことが大好きなんですよ。韓国ドラマの主人公になったつもりで、憧れの気持ちを大きくして歌えばいいじゃんっていう答えが出て「あ、やっと共感できた」みたいな。そのプロセスがあったから、レコーディングはあっという間に終わりました(笑)。この間のライブでも歌って、すごい楽しかった。間違ってなかった、大丈夫だという気持ちになりました。本当に、1曲ずつエピソードがあるんですよ。


──「NHKみんなのうた」で使われた「スナビキソウ」にも?

遥海:「スナビキソウ」は、私の生い立ちを歌っている曲なんです。今までの自分の、大変だったこととか、負けたくない気持ちとかがたっぷりと入ってる1曲なので、何か壁にぶつかっている人がいたらこの曲を聴いてほしい。「スナビキソウ」には、「どんなに強い風や波が来ても強く咲くことができる」というメッセージが入っているんですけど、私はフィリピンから日本に来て、遥かな海を越えてやってきた遥海だから、ここに置かれてたからこそ、文句を言わずにきれいに咲こうということを思っていたし、お姉ちゃんにもずっと「ここにいることにはきっと目的があるのよ」って言われてきたし。そしたら今、歌手をやってるから、「ワオ!」と思ってます。すごく深いんです、この「スナビキソウ」は。思い入れというか、いろんな名言が固まってるなと思う。私の本名が草ケ谷遥海で、スナビキ「草」でもあるし。


──歌詞には、遥海の「海」も入ってるし。

遥海:そういうことをイメージして、作ってくれたみたいです。今までの遥海の経験を、きれいな日本語でうまくまとめてくれて、きれいなギターの音で、シンプルな音で、遥海だけの声と言葉があって、すごい好きな曲ですね。

──遥海さん、今のところはシンガーソングライターではないでしょう。シンガーオンリーで、少し歌詞を書くぐらいだけど、でも話を聞いていると、どの曲にも自分の感情や経験がしっかり入ってるし、それってシンガーソングライターの作品だよなぁと思うんですね。それはきっと作詞や作曲のスタッフが、遥海の世界を作ろうと一生懸命やっているのかな?って。

遥海:自分が書かないからこそ、この世に曲が出る時は責任重大なんですよ。ただ歌っておけばいいってもんじゃない。ちゃんとその曲を歌う時に、「きっと歌えるようになる。大丈夫」という曲も選んでるし。

──それがさっき話した、「Don't want your love」とか「ずっと、、、」とか。

遥海:そう。自分にないものは人にあげれないし、嘘になっちゃうと自分が音楽をやってる意味がなくなっちゃうから。今まで私がすごくたくさん音楽に支えられてきたから、自分が支える側として考えた時に、ただ歌っておけばいいという気持ちは、聴いてくれる人にものすごく失礼だし、曲を書いてくれる人が、自分の身を削って書いてあたためてくれるという作業があるのに、「これは歌えない」とかじゃなくて、ちゃんとやらなきゃなって思う。やらなきゃというか、ちゃんとやりたい。いろんな人の思いがあって、曲はできるものだから、私がちゃんと届けなきゃいけないなって思います。

──話を聞いて、ますます『My Heartbeat』というアルバムが、素敵なものに思えてきましたよ。

遥海:それがあるから生きている、それがあるから明日も生きたいという意味で、自分に一番近いものにしたいなと思ったので、『My Heartbeat』=私の鼓動、というタイトルにしました。「感謝」という大きな気持ちを1枚に全部詰め込んで、聴いてくれる人に届いたらいいなと思います。最後に入っている新しいバージョンの「Pride(Strings and Piano Reprise)」は、この曲のおかげで、いろんな経験ができて、すごく大きなものを感じた1年半だったから、私の居場所を作ってくれたファン、スタッフ、家族にありがとうすぎるっていう気持ちで歌いました。だから今年はただ頑張るだけの1年じゃなくて、思いっきり楽しんでやろうって思います。私は考えすぎちゃうクセがあって、知らなくてもいいこと知ろうとして空回りしちゃったりする人なんですけど、2022年は、知らなくていいことは知らないままで(笑)。「音楽、楽しい」「音楽やりたい」という気持ちいっぱいの1年にしたいなと思います。

──ぱちぱちぱち。素晴らしい。

遥海:あはは。大丈夫でした?

──完璧です。

遥海:良かった。そんな1年にしたいです。そして3月ライブがあるので、ぜひ会いに来てください。

取材・文◎宮本英夫

遥海メジャー1st Album『My Heartbeat』

2022年1月26日(水)リリース(CD/DL/ST)
●通常盤(BVCL-1200)¥3,300(税込)
●初回生産限定盤(BVCL-1998~9)¥4,400(税込)
1.Be Alright
2.Dotchi
3.Pride
4.声
5.Don't want your love
6.WEAK
7.ずっと、、、
8.Two of Us
9.スナビキソウ
10.Pride(Strings and Piano Reprise)
●初回盤Blu-Ray「HARUMI LIVE 2021 “FOCUS”」
1.記憶の海
2.Don't Break My Heart
3.FLY
4.スナビキソウ
5.WEAK
6.answer
7.Pride
8.ずっと、、、
9.Hearts Don't Lie
10.声

◆『My Heartbeat』CD購入
◆『My Heartbeat』ストリーミング/ダウンロード


▲通常盤


▲初回生産限定盤

<Harumi "My Heartbeat" 2022 TOUR>

2022年3月18日(金)
大阪バナナホール
OPEN18:15 START19:00
4,300円(ドリンク代別) オールスタンディング
[問]YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525

2022年3月19日(土)
名古屋 SPADE BOX
OPEN 17:30 START 18:00
4,300円(ドリンク代別) オールスタンディング
[問]SPADE BOX 052-212-9028

2022年3月21日(祝・月)
渋谷WWWX
OPEN17:15 START18:00
4,300円(ドリンク代別) オールスタンディング
[問]WWW X 03-5458-7688


<HAPPY LOVE DAY>

2022年2月13日(日)
12:30 open 13:00 start / 16:00 open 16:30 start
@ROOMS(福岡県福岡市中央区大名2丁目1-50 大名ONOビル3階)
https://www.saito-kikaku.co.jp/rooms/
5,500円(税込)
出演:坂田隆一郎、三岳慎之助、遥海
※全席自由席
※入場時1Drink\500
※全自由:整理番号付き
※ご入場は整理番号順となります。
※最前列のお客様にはフェイスシールドをご着用いただきます。
※未就学児入場不可
https://eplus.jp/harumi-hp/
[問]tdm_artist@sonymusic.co.jp

◆遥海オフィシャルサイト
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