yeti let you notice、N.I.L 1979プロデュースによる新曲「kids」リリース

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yeti let you noticeの新曲「kids」が、本日1月19日に配信リリースされた。

今作は、昨年リリースされた「blackout」「カゴノトリ」と共に3部作のラストとして作られた楽曲で、彼らの作品のデザインも多く手がけるN.I.L 1979をプロデューサーに迎え、レコーディングエンジニアは中村涼真、アートワークはアァーチャンギャルドが担当した。

また、1月22日に渋谷 Spotify O-nestで、対バンに、笹川真生、MO MOMAを迎えたスリーマン自主企画<MIRRORS vol.3>を行う。会場チケットは、ソールドアウトとなっている。さらにこの日から、新曲「kids」を含む限定CD『kids Sta.』がライブ会場とオフィシャルウェブショップ限定で販売スタートする。

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【大雪男 (yeti let you notice) コメント】
■3部作について
「kids」は、2021年リリースの「blackout」「カゴノトリ」と共に3部作のラストとして 作った曲です。
俺はyetiの曲を作る時はいつも"やった事ない事"をやってきたんですけど、「hashtag」をリリースした頃に、それを一回やめて原点のバンドサウンドをしっかり作ろうって話に なって。初めは既にやった事をなぞるのがストレスだったんですが、"yetiってなんだろう" を咀嚼する時間だって思えてきて、それで約2年かけて提示したのが「blackout」「カゴノトリ」「kids」の3曲と、自主企画「MIRRORS」シリーズという感じです。

■kidsについて
「kids」の原型は、初見でも聴きやすいPOPさをテーマに2020年8月には既に作ってはい て、良い曲になる予感はあったんですが、POPさとyetiらしさの同居という意味でアレンジと歌詞が難航していて。悩んでても仕方ないという事でN.I.L 1979にプロデュースお願いすることが決まって、アレンジ/サウンド/歌詞をコライトする形でやっと日の目を浴びる ことができたっていう背景があります。

■サウンドについて
サウンドは90年代オルタナリバイバル的な、ノイジーだけどあくまで最新っていう音を目 指しました。スケーターとかそういうお洒落な人達が聴いてるイメージで。

■歌詞について
歌詞の主体は、ゲームとかネット上では強気なくせに現実では繊細で弱っちい子供ってい う設定があって、絶妙なバランスで前向きにも後ろ向きにも読み取れるような不思議な感じに

■最後に
yeti好きな人には新作としてちゃんと届けて、知らない人にはyetiの音楽の入口になれるよ うな、そんなふうに聴こえる曲になったらいいなって思っています。

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New Song「kids」


2022.1.19 (wed) Release
Format : Digital
Label : FRIENDSHIP.
配信リンク:https://friendship.lnk.to/kids_ylyn

New CD『kids Sta.』


2022.1.22 (sat) Release
¥1600(tax-in)
※ライブ会場、オフィシャルウェブショップ限定販売
収録曲 :
1.kids
2.tbt (kids Sta. ver.)
3.アニメーション(acoustic ver.)
オフィシャルウェブショップ:https://yuki0t0ko.thebase.in/

<yeti let you notice presents「MIRRORS Vol.3」>


2022.1.22 (sat) 渋谷 Spotify O-nest
出演 : yeti let you notice / 笹川真生 / MO MOMA
Open 18:30 / Start 19:00
Ticket Sold Out
e+ https://eplus.jp/yeti-let-you-notice/
Info : 渋谷 Spotify O-nest 03-3462-4420
https://shibuya-o.com/venues/tsutaya-o-nest/

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