アヴリル・ラヴィーン、高校生のとき大ファンだったマーク・ホッパスとのコラボに興奮

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アヴリル・ラヴィーンは、高校生のときブリンク182の音楽の大ファンだったそうで、ニュー・アルバムでマーク・ホッパスとコラボできたのを名誉に思っているという。彼女はホッパスに直接、その言葉を伝えた。

◆アヴリル・ラヴィーン画像

Apple Musicで配信中のホッパスの番組『After School Radio』にゲスト出演したアヴリルは、「あなたと共作できることにすごく興奮していたの」と話した。「あなたは私の大好きなアーティストの1人だもの……、本当よ。(ブリンク182のアルバム)『Dude Ranch』と『Enema Of The State』……、高校のときずっと聴いてた。音楽面でのアイデンティティを確立するにあたり、ティーンエイジャーの私に本当に影響を与えたわ」

そして今回のコラボで、ホッパスの仕事ぶりにあらためて感銘を受けたという。「あなたは曲を作り、自分でレコーディングし、エンジニアリングもできる。歌って、演奏して……」「だから、このアルバムにあなたが参加してくれたのは、私にとって大名誉なこと。私たちのコラボにはすごく興奮してる」



アヴリルの新作『Love Sux』は2月25日リリース。ホッパスとは「All I Wanted」という曲でコラボしている。アルバムは、ブリンク182のトラヴィス・バーカーのレーベルDTAからリリースされる。

Ako Suzuki
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