デーモン・アルバーン、「彼女は曲を作っていない」発言でテイラー・スウィフトに謝罪

Photo by LINDA BROWNLEE
ブラー/GORILLAZのデーモン・アルバーンが、インタビューでテイラー・スウィフトについて「自分で曲を作っていない」と発言したことに対し、テイラーから抗議され、謝罪した。
アルバーンは『Los Angeles Times』のインタビューで、「彼女は自分の曲を作っていない」「ソングライターと、共作するソングライターとでは全く違う」などと話し、テイラーよりビリー・アイリッシュに魅かれると、ビリーを評価していた。
これに対し、テイラーは月曜日(1月24日)、デーモンに宛て「これを見るまで、私はあなたの大ファンだった。私は自分の曲全てを作ってる。あなたのホットテイクは完全に誤りで、すごく有害。私の曲を好きになる必要はないけど、私の曲作りの評判を落とそうとするなんて本当に不快。ワオ」とつぶやいた。
アルバーンは、これに直ちに返信。「君に完全に同意する。僕はソングライティングの話をしていて、悲しいことに、それはリンクがクリックされるために端折られた。僕は素直に、無条件で謝罪する。君のソングライティングの評判を落とそうなんて、僕が最も望んでいないことだ。理解してくれるよう願ってる」と謝罪した。
テイラーと何度も共作しているジャック・アントノフもカチンときたようで、「僕はデーモン・アルバーンには会ったことないし、彼が僕のスタジオに来たこともない。でも、彼はテイラーが作ったり持ち込んだ曲について、僕ら以上に知っているようだ」「その場にいたのなら…よし…出てけ。いなかったのなら…そうだな…黙ってろ」とつぶやいている。
@DamonAlbarn I was such a big fan of yours until I saw this. I write ALL of my own songs. Your hot take is completely false and SO damaging. You don’t have to like my songs but it’s really fucked up to try and discredit my writing. WOW. https://t.co/t6GyXBU2Jd
— Taylor Swift (@taylorswift13) January 24, 2022
I totally agree with you. i had a conversation about songwriting and sadly it was reduced to clickbait. I apologise unreservedly and unconditionally. The last thing I would want to do is discredit your songwriting. I hope you understand. – Damon
— Damon Albarn (@Damonalbarn) January 24, 2022
i’ve never met damon albarn and he’s never been to my studio but apparently he knows more than the rest of us about all those songs taylor writes and brings in. herb.
— jackantonoff (@jackantonoff) January 24, 2022
if you were there … cool … go off. if not … maybe …. shut the fuck up?
— jackantonoff (@jackantonoff) January 24, 2022
Ako Suzuki







