マーク・ロンソン、マネスキンのパフォーマンスに衝撃を受ける

イタリアのロック・バンド、マネスキンが先週末(1月22日)、米テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でパフォーマンスしたのを見て、マーク・ロンソンは衝撃を受けたそうだ。
◆マネスキン画像、動画
ロンソンは、「昨日の夜の@nbcsnl、3人のミュージシャン、1人のシンガー、バッキング・トラック皆無で創り出すビッグ・サウンドがものすごく活気があって、衝撃を受けた。ナイス・ワン @thisismaneskin」と称賛の言葉をつぶやいた。
マネスキンはこの日、「Beggin’」と「I Wanna Be Your Slave」の2曲をパフォーマンスした。
彼らは昨年秋、ザ・ローリング・ストーンズの北米ツアーにオープニング・アクトとして出演。アメリカン・ミュージック・アワーズで「Beggin’」がトレンディング・ソングの候補に挙がるなど、ヨーロッパに続きアメリカでも話題になった。
マネスキンは来月からヨーロッパでツアーを開催予定だったが、月曜日(1月24日)、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し野外公演以外全てを延期すると告知した。
Ako Suzuki
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