ジョージ・リンチ、ドン・ドッケンとの共演「考えていた以上に楽しい」

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この数年、ドッケンの公演に一部参加しているジョージ・リンチは、元バンド・メイト、ドン・ドッケンとのパフォーマンスを予想していた以上に楽しんでいるという。

リンチは、米SiriusXMの番組『Trunk Nation With Eddie Trunk』でこう話した。「思っていた以上(に楽しい)だよ。ドンとは長年にわたり、いろんなレベルでお互い、恨みを抱いてきたからね。それを思うと、ちょっと奇妙だ。それに、気まずいときもあるんだよ。彼らが、僕が作った曲をプレイするのをただじっと見てるのはね。(ドッケンの現ギタリスト)ジョン・レヴィンは素晴らしい奴だ。僕ら、友達なんだ。でも、彼らが僕の曲をやって、僕は何もせず立ち去るっていうのはね……」

「結局のところ、僕らはエンターテイナーだ。僕が泣いて過ごしていたら、それは僕自身とファンを傷つけることになり、誰にとっても良くない。だから、僕はこの全ての体験をポジティブに捉えようとしている。それが誰にとってもいいことなんだ。ファンも(共演を)楽しんでる」

リンチは、ドッケンの公演で「Kiss Of Death」「When Heaven Comes Down」「Tooth And Nail」の3曲のみパフォーマンスしているが、なぜそれだけなのかと問われると、ドンと話したことがないため確かではないが、「多分、ドン側の財政の問題なんじゃないかな。あのバンドの名義はドンが所有している」「それに、僕と結託しちゃうと、彼がこれまで築いてきたものに影響を及ぼすって心配しているのかもしれない」「(でも)様々な面で、上手く行っている。壊れていないなら直す必要はないってやつだ」と話した。

リンチは昨年、新プロジェクト、ジョージ・リンチ&ジ・エレクトリック・フリーダムを始動し、今年もその公演をいくつか予定しているほか、ジェフ・ピルソンとのカヴァー・アルバム第2弾のリリースも計画しているそうだ。



Ako Suzuki
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