春野、EP『25』からyamaとの初コラボ曲「D(evil) feat. yama」リリックビデオ公開

ネット発のシンガーソングライター・プロデューサーの春野が、本日2月2日（水）に新作EP『25』（読み：トゥエンティーファイブ）を配信リリースした。

前作のEP『IS SHE ANYBODY?』より約1年半ぶりのリリースとなる。また、EP収録曲でyamaとの初コラボ曲である新曲「D(evil) feat. yama」のリリックビデオを春野オフィシャルYouTubeチャンネルで公開。楽曲は、SIRUPなども手掛けるビートメーカー・プロデューサーのA.G.Oがサウンドプロデュースし、春野と共作で制作したポップなダンスナンバーだ。リリックビデオは映像ディレクターの小戸森ユミカが手掛け、現代とヴィンテージを行き来する美しく奇妙な世界観が漂う映像に仕上がっている。今作について、春野、yamaよりコメントも届いている。

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◆「D(evil) feat. yama」コメント
＜春野コメント＞
この曲は、投げやりになってしまうような夜もそれはそれで良いじゃないかという歌です。
この孤独が誰かに寄り添えたなら嬉しいです。

＜yamaコメント＞
軽快で爽やかなメロディーが癖になる楽曲だと思います。心地よく感じていただけるように柔らかさを意識しました。
皆さんに届けば幸いです。

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本作には、「D(evil) feat. yama」のほか、プロデューサー・ギタリストのShin Sakiuraとコラボした「Angels」、淡く切ない恋心を歌った「Love Affair」、先行配信されたシンガーポールのR&Bバンド・brb.とコラボした2ステップナンバー 「cash out feat. brb.」に加え、神秘的な陽陰の世界観に惹き込まれるメロウナンバー「21」、盲目な愛を描いたミニマルなバラード曲「KID」、彼の代名詞ともいえるLo-Fiなサウンドとシルキーな歌声に包まれる「Dream」、挑発的なパッションと負の感情が交差するアダルトなR&Bナンバー「Lovestruck」などの新録5曲を収録。

なお、EPのタイトル「25」は春野の現在の年齢で、25歳に至るまでの春野の過去のリアルな想い、そして今の死生観・人生観と深く向き合うことで自身をアップデートし、様々な表情がコラージュ作品のように切り貼りされ、1つに紡がれた作品だ。