白濱亜嵐、ポケモン公式ゲーム音源で楽曲制作

ツイート

白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ(R))が、ポケモンの公式ゲーム音源を使用し制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」が「Pokémon DP Sound Library」にてサプライズ公開された。

「Pokémon DP Sound Library」は、2006年発売のニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音を無料で聞ける・使えるウェブサイト。2021年12月24日に日本国内でサイト立ち上げ後、公開から3日間で13万人以上の方が来訪し、延べ290万曲を超える『ポケモン ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音がダウンロードされている。この度、さらに範囲を広げ、日本以外の人々にも楽曲を楽しんでもらうため、新たに13か国・地域でサイトが公開された。

これに合わせ、3名のアーティストが『ポケモン ダイヤモンド・パール』の音源をサンプリングし制作したインストゥルメンタル楽曲が「Pokémon DP Sound Library」サイト上及びポケモン公式YouTube上で随時公開される。

その第1弾が、白濱亜嵐のサンプリング楽曲「on my way to Glory」だ。幼少期よりポケモンに親しみ、『ポケモン ダイヤモンド・パール』も実際にプレイしていた白濱亜嵐が、自身で打ち込み、編集を行い制作したという。「主人公の日常」をテーマに、白濱らしくマルチジャンルでストーリー性のある自由な楽曲に仕上がっている。

また、第二弾は2月10日(木)に、第三弾は2月17日(木)に、それぞれ「Pokémon DP Sound Library」サイト上で随時発表予定。

■白濱亜嵐 コメント
・ポケモンとの関わりについて
初めてポケモンと出会ったのは、『ポケットモンスター 緑』でしたね。
家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。『金・銀』『クリスタル』『ルビー・サファイア』、そしてもちろん『ダイヤモンド・パール』とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。

・今回制作した楽曲について
まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。
僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。
曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。
「Pokémon DP Sound Library」では、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!

◆Pokémon DP Sound Library
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス