THE RAMPAGE川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹出演CM『鸞平寺家の人々』第2弾放送決定。DAIGOも登場

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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹が出演するテレビCM『鸞平寺(ランペイジ)家の人々』シリーズ第2弾『お祈り』篇、『踊る4兄弟』篇が2月7日(月)から全国で順次オンエアされる。

川村、吉野、浦川、藤原はディップ株式会社の“プロ志向人材”のための求人サイト「バイトルPRO」のイメージキャラクターを務めている。

本CMは“鸞平寺(ランペイジ)家”の4兄弟、看護師の長男・完悟(かんご)、介護士の次男・開悟(かいご)、保育士の三男・帆郁(ほいく)、踊れる美容師の四男・弾州(だんす)が家訓を守り“プロ”としてそれぞれの道を歩む物語。『お祈り』篇では各業界の給与がアップするよう祈る様子、『踊る4兄弟』篇では給与が上がって喜びのダンスを踊る様子を描いている。また、今作では給与アップ交渉を行うバイトルPRO(ディップ)の営業社員としてDAIGOも出演する。



■コンセプトと見どころ(電通・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター澤本嘉光氏)

THE RAMPAGEが4兄弟を演じる「鸞平寺家の人々」というフレームは2021年に放映した前作そのままに、「給与を上げようプロの仕事選び」(ディップインセンティブプロジェクト)という新たな訴求を本TV-CMのストーリーに落とし込みました。今回はさらに営業社員“ディップさん”をDAIGOさんが演じ、ディップが給与アップの交渉に奔走していることをお伝えしています。
『お祈り』篇では看護、介護、保育、美容、それぞれの業界の給与アップを鸞平寺家4兄弟がそれぞれの職場でお祈りしますが、前作では踊るだけだった四男・弾州も「踊れる美容師」を目指すという設定で美容師としての演技にもチャレンジ。DAIGOさん演じる“ディップさん”も絵馬に願いをかけます。
『踊る4兄弟』篇では、“ディップさん”の頑張りによって給与が上がり、4兄弟が「給与が上がったダンス」を披露。このダンスは前回のCMと振り付けが異なる新しいダンスで、2篇共に屋内スタジオで撮影を行い、背景にはCG合成を用いて明るく楽しいトーンに仕上げました。
DAIGOさんには熱意を持ったディップの営業社員として、THE RAMPAGEの4人には前回通りの演技をお願いしましたが、四男・弾州役の浦川さんにはアドリブでダンスの演技を多めに踊っていただきました。

■インタビュー

──昨年から好評の「鸞平寺家の人々」ですが、メンバーや周囲の反応はいかがですか?

川村:ファンの皆さんがボクらの長男、次男、三男、四男……この“鸞平寺家”の設定を面白がってくださって。「CM見たよ」ってSNSとか色んなところで反応があり、すごく喜んでいただいているんですけど、何よりメンバー16人の間でも「今やってた」とかグループLINEに飛んできたり、反響もすごかったですね。

吉野:ボクは宮崎出身で(テレビの)チャンネル数が2チャンネルしかなくて、番組とかもあまり映らないんですけど……このCMは宮崎でもちゃんと流れるので、お母さんとかお父さんがすごい喜んで、流れたときに連絡をくれたり。大規模なCMに出演させていただいて本当に嬉しいです。メンバーも16人いて、多分次の回を狙ってると思うんです。ちょっとボクらも取られないように。(兄弟が)増えていくのかもしれないですけど、まあどうなるのかなっていう感じで、そこも楽しみです。

──『お祈り』篇と『踊る4兄弟』篇の撮影を終えた感想とCMの見どころを教えてください。

藤原:今回、第2弾ということで、みんな“鸞平寺家”としての役がかなり(頭に)入ってて、前回より新鮮な気持ちというか、やりやすくスムーズに撮影できたと思います。今回もダンスを翔平(浦川)が考えてくれて、前回よりも覚えやすかったですね。苦戦しなくて、もっとキャッチーな“振り”ができたので完成が楽しみだな、と。

川村:楽屋でひとりで“コソ練”してたの知ってる。

藤原:あ、それは静かに……内緒で(笑)

吉野:一応、パフォーマーだからね。

藤原:前回ちょっとボロボロだったんで。

浦川:やばいよ。ボーカルより出来てなかったから(笑)。振り付けを今回も作らせていただいたんですけど、前回は気合入れすぎて足のステップが激しかったので、今回は踊りやすいのと、歌詞にはめ込んだ振り付けを作ったのでそこを見ていただきたいです。前回より演技の方もできるようにちょっとだけ進化したと思うので、そちらもぜひ見ていただきたいところでございます。

──今回のダンスはどんなところがポイントですか?

浦川:今回は“給与アップ”ということで、“喜びの舞い”っていうものを意識しているので、喜んでいる感じがダンスに表現できたんじゃないかと思います。

──皆さんはTHE RAMPAGEのメンバーに選ばれていなかったら、どんなプロを目指していたと思いますか?

川村:ボクは空手が有段で、中学生の頃から教えていた立場だったので、そのまま行けば道場を持ったり、そういうプロだったかもしれないし……でも個人的にはゲームのストリーマーをやりたいっていうか、やってたかな……みたいな感じはあります。

吉野:THE RAMPAGEになってなかったら……多分、上京してないので宮崎でなにかやってると思うんですけど。お母さんが介護士をやっていて小さい時からずっと見てたので、もしかしたらボクも介護士目指して、おじいちゃん、おばあちゃんとか、一生懸命お世話してたのかな……みたいな。(介護士である“開悟”役の)このままです。

藤原:ボクは猫が好きなので、猫の資格を取るとかブリーダーとかやりたいな。実家で猫を飼ってるんですけど親も猫大好きなので、親と一緒に猫カフェ開こうかな、と。そのために色んな資格取りたいと思います。もしかしたら今後もありえるんで、その時はバイトルPROさんお願いします(笑)

浦川:4~5個ぐらいあるんですけど……子供の頃から釣りをしてたのでプロの釣り師になるか、長崎にサッカーの強豪校があったんですけど、そこに幼稚園の時に挨拶に行ったので、もしかしたらサッカー選手になってたかもしれないです。あと、おじいちゃんの家がミカン農園とイノシシ狩りをやってたので、そちらを継いでいた可能性もありますし、お父さんの料理のお店を継いでいた可能性もあります。ここら辺にしておきましょう(笑)。やりたいのは……父のお店を継ぐのが、いちばんやりたいですかね~。

──2022年はメジャーデビューから5周年を迎える記念の年ですが、現在の心境と今後の目標を教えてください。

川村:一つ一つ夢を叶えてきたけど、何か成し遂げたとかそういう感覚のことってなかったもんね。だからいい意味で地に足を着けていられてる状態だと思うので、引き続きしっかりと地に足着けて、コツコツと目の前の夢を叶え続けていくことを頑張れればいいのかな。

藤原:今考えると(5周年は)あっという間ですけど、やっぱ“濃い”ね。結成から8年経つので、とりあえず16人で5周年迎えられて本当よかったなって思いはありますし、さらに10年とか15年とか行くための気合いは入りましたね。

川村:生まれてからもう10年いっちゃうよね。

吉野:東京に染まったな~。

浦川:あらあらあら(笑)

──新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

川村:ご自分の資格やスキルを活かして働きたいと思っているあなた。そしてプロフェッショナルを目指しているあなた。活躍の場はバイトルPROにあります。ぜひ試してみてください!


■CM情報

『お祈り』篇(15秒・30秒)
『踊る4兄弟』篇(15秒)
放映開始日:2022年2月7日(月)
放映エリア:全国
出演:川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
DAIGO

バイトルPRO CM特設ページ:https://campaign.baitoru.com/pro/
ディップインセンティブプロジェクト:https://www.baitoru.com/pdt/incentive/
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