吉田山田、『みんなのうた』放送開始60年プロジェクトのドキュメント番組に出演

吉田山田が、3月5日放送のNHK Eテレ『みんなのうた』放送開始60年プロジェクトのドキュメント番組NHK Eテレ「そして『みんなのうた』は生まれた2〜日々〜」に出演し、「日々」の誕生秘話を語る。

NHK『みんなのうた』は、“こどもたちに明るい健康な歌をとどけたい”というコンセプトで、1961年4月3日に放送をスタートし、約1,500曲を送り出してきた。2021年4月3日に60周年を迎えるにあたり、2021年から2022年を『みんなのうた』60年イヤーと位置づけて、新曲はもちろん『スペシャルセレクション』と題した再放送、特集番組、ネットなどの展開を行ってきた。

その企画のひとつとして、60年を彩る楽曲の中から、うたが生まれるまでのエピソードを掘り起こす10分のドキュメント番組「そして『みんなのうた』は生まれた」が2021年に放送され、大好評につき第2弾の放送が決定し、吉田山田の「日々」が取り上げられる。

吉田山田の「日々」はNHK『みんなのうた』で2013年12月に放送開始以降、“泣ける歌”と話題になり、5度の再放送も相まって、吉田山田の名を一躍拡めた。今回の番組では吉田山田のインタビューに加え、南こうせつ、湯川れい子も出演し、幅広い世代に共感を呼んだ「日々」の魅力に迫る。

なお、吉田山田は、4月から全国ツアー＜吉田山田弾き語りツアー2022〜愛された記憶〜＞の開催を控えており、全16公演を予定している。現在、オフィシャルサイトではチケット先行予約を2月13日まで受付中だ。