【俺の楽器・私の愛機】641「やっと出会えた理想のストラト」

【John Page Classic The Ashburn】（兵庫県　クラゲ　31歳）


Jack Whiteに憧れた中年のデュオジェットの投稿、記載していただきありがとうございます。

ギタービルダーのジョンペイジさんのブランド、John Page Classicのストラトタイプのギターです。私は初めて買ったギターは初心者セットのストラトタイプでした。それから、ストラトタイプは思い入れもあり、大好きなサウンドでもあり、何度か手にしているのですが、なかなか理想のものに出会えず、買っては売ってを繰り返していました。

デュオジェットも持っているし、ずっとデュオジェット一本あれば良いと思っていたとき、私の中で、レッチリ熱が再浮上しストラトが欲しくてたまらない時期がありました。そんな経緯でストラトタイプのギターを通販サイトを見ていたときに、見つけたのがこのThe Ashburnというモデルでした。

ストラトタイプだけど個性的な形。少し下品な緑と鼈甲柄ピックガード。何よりヘッドシェイプが最高です。ナイフみたいでもなく、フェンダーの丸さもなく。そして、リアピックアップのスラントが逆になっている。これはもう、ジミヘンのサウンドに違いないと。アームはPOLYSICSのハヤシさんのストラトみたいに太い。

個性的であるにも関わらず、私の好きなストラト使いをモーラしているような。通販で試奏もせずに衝動買い。届いたらすぐに、スタジオでかき鳴らしました。

サウンドはどこまでもクリアで各弦のバランスもよく。もう売ることはない理想のストラトタイプに出会えました。普段使いはこちらのほうがデュオジェットよりも多いのは秘密です。だって軽くて、どんなときでも使いやすいんだもの。


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いいなあいいなあJohn Page Classicいいなあ。いいに決まっているよなあ。私も昔、ジョン・ペイジのマスタービルドのストラトを持っていたけど、それもすごい良かった。証明書に書かれていた当時のサインとJohn Page Guitarのヘッドロゴ、似ていると言うかJとPをデフォルメしたテイストが同じですよね。ああ、すげえ欲しくなってきた。まずいまずいやばい。（JMN統括編集長 烏丸）


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