ロブ・ハルフォード、ブルースへの愛を語る

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Photo by Sam Erickson

ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、数年前から計画しているブルース・アルバムについて問われ、ブルースへの愛を語った。

◆ロブ・ハルフォード画像

彼は2020年、その前年にリリースしたクリスマス・アルバム『Celestial』を制作したラインナップ──彼の弟、甥(ジューダス・プリーストのイアン・ヒルの息子)、友人たちとブルース・アルバムに取り掛かっていると明かしていた。そのことについて最近、米ラジオ局102.3 WBABのインタビューで問われると、ハルフォードは「俺はブルースを愛している」と話し始めた。

「ブルースがなければ、ロックンロールはなかった。ブルースはここアメリカで誕生し、これら素晴らしいスタイル、異なるダイナミクスやヴァラエティに富んだ形へゆっくりと変化を遂げた。俺は、リトル・リチャードやビル・ヘイリーといった創始者たち、ハウリン・ウルフ、マディ・ウォーターズ、ベッシー・スミスらブルース最強の人たちについて、あらためて考えている。俺は、彼ら素晴らしいパフォーマーたちを聴きながら育った。メタル・ミュージシャンの大半は、ブルースが重要な役割を果たしていることを認識していると思う」

ブルース・アルバムの制作のほうは、1年半前からそれほど進展していないようだが、「時間ができたら、俺ら、ガンガンやる」つもりだという。「一室に集まり、ライヴで演奏したいと思ってる。彼らは才能あるミュージシャンだからね。俺の弟はドラマーだ。俺の甥はベース・プレイヤーだ。ベースの神、イアン・ヒルの息子だよ。それに、J.B.(Jon Blakey)がギターだ。シンプルに行きたい。俺はワクワクしてるんだ」

ただ、ジューダス・プリーストが50周年記念ツアーの真っ最中で、ニュー・アルバムの制作も進行中だと言われており、こちらに取り掛かる時間ができるのはまだ先のようだ。

ロブ・ハルフォードは以前、リタイア前にやり遂げたいこととして、ブルース・アルバムとミュージカルの制作を挙げていた。



Ako Suzuki
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