水曜日のカンパネラ、新曲「招き猫」「エジソン」MV公開

水曜日のカンパネラが、新曲「招き猫」と「エジソン」のミュージックビデオを公開した。2曲を収録したデジタルシングルの配信も2月25日よりスタートしている。
◆水曜日のカンパネラ MV
「招き猫」は、「みんなに愛されるご利益マスコット“招き猫“の裏の顔が敏腕経営コンサルだったら」というコンセプトの楽曲。詩羽と同世代でもある映像ディレクターの高木美杜がミュージックビデオの監督を務めた。
「エジソン」は「本当は発明家になりたいのに、なぜか音楽家でブレイクしてしまったバンドマン」の姿が描かれた楽曲だ。渡邉直監督によるミュージックビデオには、ダンサーのMiyuも参加している。
水曜日のカンパネラは4月6日に東京・clubasiaでリリースイベント<LET’S PARTY2>を開催する。リリースを記念して、抽選で「オリジナル招き猫」や「Amazonギフト券1万円分」などが当たる楽曲シェアキャンペーンも実施される。
◆ ◆ ◆
■詩羽 コメント
──「招き猫」について
今回招き猫は、私と同世代のみもりさんという方に監督をお願いする形でMV制作が進みました。
和室の雰囲気からフワッと浮き出るようなフリルの衣装や、3匹の猫の人形が返信をするファンタジーさが見どころです。
こんなご時世だからこそこの曲を口ずさみ福を招いて厄を払って、みんなで縁起の良い毎日にしましょう。
──「エジソン」について
エジソンのMVは、以前VALORANTの映像制作でもお世話になったなおさんに監督をお願いする形になりました。
本物の蓄音機やタイプライターやアナログテレビなど、見たこともないような機械に囲まれて1日を過ごしました。
まるで私が踊っているかのように見えるダンスの下半身は実は私ではないというトリックや、シックな衣装とそれとは反対にメカニックな衣装、そして数々の発明の面白さや不思議な違和感が見どころです。
◆ ◆ ◆
■ケンモチヒデフミ コメント
──「招き猫」について
みんなに愛されるご利益マスコット招き猫。
裏の顔は敏腕経営コンサルだったら、という曲です。
「NO違法客引き、合法手招き」はお気に入りのフレーズです。
サビの「まねき」と「はらい」の繰り返しが耳残りフレーズになっています。
──「エジソン」について
本当は発明家になりたいのに、なぜか音楽家でブレイクしてしまったバンドマン。
自尊心をすり減らしながら歌って踊る悲哀の男、エジソンの曲です。
ノリの良いビートに頭から離れられなくなる、キャッチ―なメロディを乗せました。
シンプルでわかりやすく、聴いていて楽しい曲です。
◆ ◆ ◆
「招き猫/エジソン」
https://wed-camp.lnk.to/manekineko_edison
収録内容:
1. 招き猫
2. エジソン
全作詞作曲:ケンモチヒデフミ

楽曲シェアキャンペーン詳細:https://wmg.jp/wedcamp/news/87369/
<水曜日のカンパネラRELEASE PARTY〜LET’S PARTY2〜>
開場/開演:19:00 /19:30
チケット:¥3,500(ドリンク代別)
GARAGE先行:2022年2月26日(土)12:00〜3月2日(水)23:59
オフィシャル先行:2022年3月5日(土)12:00〜3月9日(水)23:59
一般発売:2022年3月16日(水)10:00〜
チケット販売ページ:https://w.pia.jp/t/wed-camp/

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