ギブソン、公式YouTubeの『クロスロード TOKYO』第2弾に田島貴男、長岡亮介が登場

ツイート

ギブソンが、公式YouTubeチャンネル「ギブソン TV 日本版」内で『クロスロード TOKYO』第2弾【田島貴男 x 長岡亮介】の動画を公開した。『クロスロード TOKYO』は、世代、ジャンルを超えた二人のアーティストが演奏と対談でクロスするオリジナル動画シリーズ。

今回『クロスロード TOKYO』に初登場となったオリジナル・ラブの田島貴男は、これまで数多くのギブソン・ギターを所有し、ポップス、ロックからソウル、ジャズ、ブルースまでその幅広い音楽性と歌声で時代に残る名曲を生み出してきた。また、長岡亮介は、自身のバンド“ペトロールズ”での活動をはじめ、様々なアーティストのサポートやプロデュースを行う等、“ミュージシャンズ・ミュージシャン”として日本のギターシーンを引率するギタリストの一人だ。

一つは、田島貴男が90年代の名曲『朝日のあたる道』を軽快なカントリー調のビートにアレンジした特別バージョンにて披露。田島はギブソンの“キング・オブ・フラットトップ”と呼ばれるアコースティックギター“ギブソン SJ-200”をかき鳴らし、一方長岡は愛用の“ギブソン レスポール・スペシャル”の柔らかい音色でコーラスをサポートしている。



もう一つは、田島が敬愛する伝説のジャズギタリスト、ケニー・バレルの演奏で有名なバラード『I’m Just A Lucky So And So』を、東京タワーの夜景をバックにしっとりと歌い上げる。田島は、最近弾き語りなどで愛用しているギブソンのビンテージ“スーパー400”の甘くメロウな音色を披露。一方長岡は、ジャズの楽曲では珍しいギブソンの人気アコースティックギター“ハミングバード”をあえて選び、リラックスした個性的なサウンドを聴く事ができる。



さらに、久しぶりのセッションとなった田島貴男と長岡亮介による対談の模様も公開。リラックスして行われたリハーサルの様子から、自身のギブソン・コレクション、さらにギターへのこだわりや思いまで、世代を超えたクロストークを聞くことができる。



この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス