コリィ・テイラー、ジョーイ・ジョーディソンの死「考えるのはまだ辛い」

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スリップノットのコリィ・テイラーが、昨年7月に亡くなった元バンド・メイト、ジョーイ・ジョーディソンの死や彼との思い出について語った。

テイラーは2月18日に開催されたイベント<Mad Monster Party>のQ&Aセッションで、ジョーディソンを喪ったことにどう対処してきたかと問われると、こう答えたという。「タフだった。長い間、彼とは会っても話してもいなかったが、それでも打ちのめされた。詳しく話すつもりはないが、俺ら、本当に大きな打撃を受けたと言っておく。俺が最初に電話したのは、クラウン(ショーン・クラハン)だった。彼が大丈夫か確かめたかった。なぜなら、あの2人は……。俺は昔、彼らに会うために、ジョーイが働いていたガソリンスタンドへよく行ってたんだ。彼はそこで夜通し働いてた。俺はポルノ・ショップで働いていないときは、そこに行ってた。彼らはいつも、何かたくらんでたよ。肩寄せ合って座りながら、“こんなアイディアがある。顔に火をつけるんだ。どうだ”とか、企ててた。俺は“ダメだ。そんなことするな”って言ってたんだ」

「全ての歴史、全ての思い出が甦ってきた。彼の健康問題もその1つだ。彼は俺が出会った人たちの中で最も才能ある1人だったから、本当に悲しかったよ。早過ぎるなんてものじゃない。俺の心は押し潰された。俺らの間になにがあったとしても、心が折れた。今でも考えるのは辛い。現実のこととは思えない。ああ、俺らにとって大打撃だったよ。だから、俺らは公演の最後で彼とポール(・グレイ)に敬意を表しているんだ。彼はいなくなってしまったが、いまでも、これからもこのファミリーの一員なんだってことを、みんなにわかってもらうために」

創設メンバーの1人で、2013年までスリップノットに在籍したジョーイ・ジョーディソンは、2021年7月26日、急逝。まだ46歳だった。2016年に横断性脊髄炎を患っていたことを明かしていたが、死因は公表されていない。

Ako Suzuki
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