安本彩花が語る、「エビ中をやめるときは自分をやめるとき」

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アイドルの生い立ちや今をロングインタビューで追いかける“読むアイドルマガジン”こと『IDOL AND READ』の最新刊 第30号が3月7日に発売される。表紙巻頭を飾るのは、3月23日に7thアルバム『私立恵比寿中学』をリリースする私立恵比寿中学の安本彩花だ。

◆『IDOL AND READ』第30号 画像

安本はがん(悪性リンパ腫)治療のため2020年10月より活動を休止していた安本彩花だが、2021年春に寛解し、夏より活動を再開。2021年末には<大学芸会>(エビ中の大型ワンマンライブ)も成功させるなど、元気な姿を見せてくれた。

表紙巻頭では、生い立ちや、小学校5年生のときに加入したエビ中での激動ほか、闘病生活についても触れている。これが自分の最後のステージになるかもしれないという決死の覚悟で臨んだ休養前のソロライブのことや、「エビ中をやめるときは自分をやめるときだ」とまで言い放ったエビ中愛が語られるなど、病気を経て大きく変化したという人生観があらわに。読みごたえのある2万字インタビューが届けられる。


裏表紙は、悲願の東京ドーム公演の開催が3月30日および31日に決定した日向坂46より新三期生、髙橋未来虹。新型コロナウィルスの蔓延によって延期を重ねてきた東京ドームへの想い、生い立ち、日向坂46のこと、今後のことまで、こちらも2万字ロングインタビューで深く掘り下げた。

このほか、2021年12月に開催された日向坂46恒例のクリスマスイベント<ひなくり2021>、2022年1月に櫻坂46の3列目メンバーだけで行われた<3rd Single BACKS LIVE!!>のライブレポート。さらには、初の日本武道館単独公演も決定したBEYOOOOONDSの平井美葉、名前を隠しSNS上で“ヤッホーマン”としての活動をしていたAKB48の小田えりな、Maison book girlらを手掛けてきたプロデューサーのサクライケンタのロングインタビューなど、今回も充実のラインナップとなった。


■『IDOL AND READ』第30号

2022年3月7日(月)発売
・cover:安本彩花 (私立恵比寿中学)
・back cover:髙橋未来虹 (日向坂46)
▼live report
<ひなくり2021> 日向坂46
<3rd Single BACKS LIVE!!> 櫻坂46
▼interview
平井美葉 (BEYOOOOONDS)
小田えりな (AKB48)
岡田彩夢 (虹のコンキスタドール)
吉良乃ジョナ (ZOC)
小島はな (アメフラっシ)
律月ひかる (いぎなり東北産)
SHELLME (PIGGS)
内山結愛 (RAY)
producer’s interview
▼サクライケンタ (ekoms)

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