沼澤成毅、初のソロ作「結晶」デジタルリリース

鍵盤奏者、トラックメイカーとして活動する沼澤成毅が初のソロワークスとなる「結晶」を本日デジタルリリースした。本作は、HIPLANDMUSICによるデジタルディストリビューションプロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

近年は、ODOLAとしてのアルバムリリースや、鍵盤奏者として、mei ehara、さとうもか、鈴木真海子、思い出野郎Aチーム、トリプルファイヤーなど、幅広いアーティストのサポートワークを行ってきた沼澤初のソロ作である今作では、自身でボーカルを努めている。演奏陣に厚海義朗 (GUIRO)、鳥居真道(トリプルファイヤー)、コーラスにmei eharaを迎え、ミックスは沼澤成毅と、戸井大智(Okada&Ryo)、マスタリングは風間萌(studio Chatri)が担当。ジャケットは、イラストレーターのコマツタスクが手掛けている。2020年の春頃から作り始められ、全て宅録で制作が行われたという本作は、閉塞感を打ち破るような鮮やかな色合いを持った楽曲となっている。

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【本人コメント】
2年前の春頃に作り始めていた楽曲を、自分にとっての一曲目としてリリースすることになりました。この曲を聴いた誰かが、少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

【推薦コメント】
沼澤くんは私のアルバムに参加してくれ、ライブバンドでもキーボードを弾いてくれている。
私の他にもたくさんのアーティストをサポートしていて、そういう本人は一体どんな音楽を作るんだろう？と、完成をとても楽しみにしていました。
多忙の傍ら、沼澤くんが時間と誠意を注いで作ったこの曲は、沼澤くんの好きなもの、真面目で丁寧だけど実はお茶目でファニーなところがある、沼澤くんの人間性が詰まっていて、だからなおのこと、コーラスに誘ってもらえて嬉しかったです。
制作中もずっと伝えていたけれど、沼澤くんはキーボードだけじゃなくて歌声も素敵だと思う。
これから先の作品も楽しみにして待っています。

mei ehara

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