Makoto（ex.Her Name In Blood）率いる新バンドTHE LOCAL PINTS、1stデジタルSGリリース

ex-Her Name In Blood、Makoto率いる新バンド「THE LOCAL PINTS」が、デビュー作品である1stデジタルシングル「Hazy」を配信リリースした。本作は、HIPLANDMUSICによるデジタルディストリビューションプロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「クラフトビールに世界一合うバンド」というコンセプトのもとに、Makoto(Gt/Cho)とライブ演奏スペースを擁するクラフトビール醸造所“CRAFTROCK BREWING”の創業者Toru(Ba/Cho)を中心に、醸造所のハウスバンドとして結成。Rock / Pop / Country / Indie Folkなどをバックグラウンドとしつつ、日本人が解釈したアメリカンミュージックを鳴らす。ボーカルKanako(Vo/Gt)の抑揚のある歌声、耳触りの良いメロディ＆リリックも持ち味だ。

「Hazy」は、バンドのコンセプトを象徴するポップロックチューン。タイトルに冠した「Hazy」とは、濁り・まどろみなどを意味し、クラフトビールの人気のスタイル名の一つでもあるが、本楽曲は、その濁り・まどろみを様々な逆境などを比喩し、それをみんなで越えていこうというポジティブなメッセージが込められているということ。

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【本人コメント】
Hazyは英語で「かすんだ」という意味をもち、ビールではHazy IPAというスタイルでお馴染みの言葉。
グラスの向こう側が見えないくらいに濁ったビールを一口飲むと、ガツンとくるホップの爽やかさと華やかな風味。
そんな味わいが一つのストーリーになるのではと思い、このタイトルありきで曲を書き上げました。
ここ数年、未曾有の状況下に置かれた私たちは、自信を無くしたり、本当の自分らしさを忘れてしまう時があったかと思います。
そんなかすんだ世界から抜け出そうとして前に向かう気持ちを”Beyond the Hazy”というフレーズをフックに紡ぎました。
聴いた後のみなさんの世界が少しでも晴れやかになれば嬉しいです。

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