電音部、新エリア「カブキエリア」解禁。オーディションも開催

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音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」が3月19日にパシフィコ横浜 国立大ホールで<電音部 2nd LIVE -BREAK DOWN->を開催し、新エリア・新キャラクターを解禁した。

◆新キャラクター


新エリアは「カブキエリア」。日本の新区画計画によって現在の新宿・新大久保を総称し、「カブキ」と命名されたエリアで、トウキョウ最大の歓楽街の一つ。新キャラクターは大神 纏と、安倍=シャクジ=摩耶、りむるの3名だ。

▲大神 纏

カブキエリアの違法DJで生計を立てる少女。かつては帝音国際学院中等部に所属していた。
シンギュラリティがもたらしたこの世界を強く恨んでいる。GR 社の力を使い、全てを破壊し神になろうとしている。

▲安倍=シャクジ=摩耶

アサクサエリアの寺で生まれ、カブキエリアの神社で育てられた。自分は捨てられた存在であると認識しており、救いを差し伸べてくれない神々を否定している。
そんな折、強烈に輝くカリスマ性を持った纏に出会い、衝撃を受ける。纏こそが本物の神であると信じ、唯一神にするべく活動をしている。 様々なルーツを活かした音楽性、独特なファッションセンスとおかしな語尾が特徴的。

▲りむる

人の不幸を切に願っている。
人から嫌われる事が大好き。よく分からない生物(?)を連れており、意味もなく殴る蹴るなどの暴行をはたらく。



また、「カブキエリア」のキャストオーディションも開催されることが決定した。応募は4月10日まで受付中だ。さらに電音部初のジャケットイラスト集「電音部 JACKET ART BOOK FIRST」も発売される。


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