都市型屋外レイブフェスティバル＜Brightness＞、フルラインナップ解禁

都心からほど近い開放的な空間、川崎・ちどり公園で開催される、都市型レイブ&アートフェスティバル＜Brightness Open Air 2022 Spring＞のラインナップが発表された。

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ゆるふわギャング、どんぐりず、MONYPETZJNKMN、釈迦坊主、なかむらみなみなど新世代のアーティストの出演も決定した。

2013年より都心において屋外の解放感を感じられる会場で、DJやライブアクトの奏でる音楽はもちろん空間演出にもこだわり、“総合芸術祭”としての開催を続けてきた＜Brightness＞。2021年からは都心からほど近く、インダストリアルな川崎工業地帯を目の前に臨みながらも緑あふれる開放的な空間である川崎・ちどり公園にて春秋と2回開催され、空には虹がかかり、光輪が出現するほど天に愛される奇跡的なフェスとなった都市型野外レイブ&アートフェスティバル＜Brightness Open Air 2022 Spring＞が2022年4月23日、4月24日の2日間再び開催される。


出演DJには今年で30周年を迎えるREE.Kを筆頭に、TAKAAKI ITOH、DJ SODEYAMA、RISA TANIGUCHIなどを初めとするテクノ・レイブ・クラブミュージックシーンにおいて常に高いクオリティのプレイで世界的に活躍する新旧アーティストを軸に、その他現在の日本のシーンにおいてその中心を担う間違いないDJ陣のみで構成される。

またライブアクトには、ヒップホップシーンとレイブシーンを繋ぐ存在として唯一無二の活躍を続ける“ゆるふわギャング”、中南米でもブレイクしメキシコのチャートでも1位を獲得するなどウィットに富んだグルーヴィーなサウンドで国内外で目覚ましい躍進を続ける“どんぐりず”、AWICHも所属し現代の日本の音楽シーンにおいてあらゆる方面に影響を与え続けるヒップホップ集団YENTOWNの中心メンバーであるMonyhorse、PETZ、JNKMNの3人からなるユニットMONYPETZJNKMN、比類なき音像と世界観と多様な価値観に寄り添うリリックやメッセージが10〜20代を中心に大きな支持を集める釈迦坊主、天真爛漫なキャラクター性や独創的な音楽性がBoiler RoomでもピックアップされUKをはじめに海外での評価も高まっている“なかむらみなみ”、2002年DMCの世界チャンピオンにも輝いた日本が誇る最強のターンテーブリストDJ KENTAROによるDj Live Show Case、東京を代表するビートメーカー集団Good Fellas TOKYOよりDAHMAx蜻蛉、そして、2021年は国内各所の野外シーンを席巻したYOU THE ROCK★xヘンタイカメラ♡xゆるふわギャングの3組から成るモンスターパーティークルーTHE HENTAI GANGの8組がラインアップ。



さらに会場装飾を担うのは＜フジロック＞をはじめ、あらゆる野外フェスティバルでのデコレーションを手がけるKANOYA PROJECT、HEAVEN HUG DESIGNを中心に数チームのコラボレーションによる壮大な空間を創造する。その他、第一線で活躍を続ける多数の芸術家、映像家、パフォーマー、総勢80組以上が織りなす2022年春の総合芸術祭と言えるだろう。

現代を生きる人々が「踊ることにより魂を解放する喜び」を忘れぬよう、広大な芝生を要する海沿いの夜景も美しい「ちどり公園」にて再び、全てのミュージックラバーズに向けて音楽・アートが持つポジティブなパワーを表現する。2022年春開催ではこれまでに比べ、サウンドシステム・デコレーション・音楽・芸術要素の全てをアップデートし、これまでで最高の表現を目指し、創造することの喜びを今の世に提示するので奮って参加いただきたい。



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