【コラム】アジカン『プラネットフォークス』は、すべての人に向かって開かれたロックサウンド

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大丈夫だよ、と。何があってもオールライトだぜ、と。アジカンはそう唄ってくれている。4人が鳴らす豊かなロックサウンドに乗せられたその言葉は、優しく、頼もしく、いくばくかの希望と一緒に、こちらの背中を押してくれるのだ。

新作『プラネットフォークス』は、そんなポジティヴィが表現された作品になっている。結成から25年を超えたASIAN KUNG-FU GENERATIONの、言わば集大成的なアルバム。彼らの音楽に心をちょっとでも震わされたことがある人ならば、絶対に聴いてほしい一作である。

まずは先行して公開されている「You To You」に触れてほしい。ROTH BART BARONの三船雅也をフィーチャーした曲で、アルバムはこの曲で幕を開ける。後藤と三船、それにギタリストの喜多建介のハイトーンボイスも加わって、高揚感がどんどん連なっていくナンバーだ。


これはベースの山田貴洋が作った楽曲のアイディアが発端になっており、このように今回のアルバムでは作曲クレジットが後藤と山田の連名になっているものが目立つ。「You To You」については、後藤はその山田から受け取ったメロディを曲としての形に落とし込もうとした際、自分の脳内にどこからか三船の声が聴こえてきて、それで彼に参加をオファーすることにしたのだという。アジカン、とくに後藤は以前からROTH BART BARONを高く評価しており、2019年に会場ごとにゲストを招く全国ツアーを行った時にもこのバンドを抜擢している。

ほかにも『プラネットフォークス』には多彩なゲストが参加している。アルバムとしてのもうひとつのヤマ場はchelmicoのRachelとSIMI LABのOMSBという2人のラッパーが迎えられた「星の夜、ひかりの街」だろう。2009年のシングル「新世紀のラブソング」からヒップホップ/ラップへのアプローチも積極的に行ってきた後藤は、ここではラッパーたちと並んでしなやかな声を響かせている。また、この「星の夜、ひかりの街」とアルバム最後の曲「Be Alright」の2曲には、skillkillsのGuru Connectがプロデュースと編曲で参加。後藤と彼は2020年に日暮愛葉のアルバム『A』を共同プロデュースしてからの付き合いで、ベーシストでもあるGuru Connectはこの2曲のリズム作りで大きなアシスト役を務めている。

このように新たに出会った才能を積極的にシェアしていく光景には、過去に<NANO-MUGEN FES.>でも見られたアジカンの基本姿勢が今も健在であることを感じる。また、このようにバンド外のミュージシャンのアイディアを取り入れることは、前作『ホームタウン』では主にソングライティングの面で行われたが、今回はフィーチャリングやサウンド・プロデュースの部分でなされている。

『プラネットフォークス』は、オリジナルアルバム単体としては全14曲と過去最大の曲数で、気がつけば前作『ホームタウン』から3年と3ヵ月という最長の間隔が空いてのリリースとなる。もっともこの間もメンバーたちは機会や時間を見つけては曲作りに勤しんでいた。ただ、アルバムそのものは、制作前の構想とはかなり違うものになったようだ。

この10枚目のアルバムは、2年前の段階ではその2020年のうちに曲作りを終え、2021年にロンドンでレコーディングすることを考えていたらしい(アルバム中には2019年のロンドン録音が2曲ある)。また後藤には当初、アルバム全体を2枚組のアナログLPと想定し、その4面をメンバー各人がプロデュースするアイディアがあったという。しかし多くのアーティストと同じように2020年からのコロナ禍ではバンドの活動自体が思うようにいかず、ライヴやリリースの予定なども変更を余儀なくされた。そこで後藤は空いた時間をソロアルバムの制作に当て、2020年のうちにソロとしては3作目の『Lives By The Sea』をリリース。残る3人はリモートやセッションによって曲作りを続け、それを徐々に形にしていくことを続けていた。これにあたり、土台となる新曲のベーシックのメロディや構成を考えたのが山田で、それをメンバー同士で共有しながら煮詰めていったという。ちなみにこの曲作り体制はうまくいっているようで、今回の新作と並行する形で『サーフブンガクカマクラ』の続編の制作も進行中。そちらはこの秋頃にリリース予定とのことである。

さて、このアルバムのために新たに制作されたのは14曲中の8曲で、それらの作業に本格的に入ったのは昨秋のツアーが一段落した12月からだった。その中でコラボレーションでの制作も行われ、アルバムとしての形が一気にでき上がっていったようである。

一方で、それ以外の6曲はリリース済のシングルからの収録である。ここからしばらくは流れを理解してもらう意味もあり、それらを順々にたどることにしよう。下記それぞれの曲の動画は『プラネットフォークス』を理解する上で大きな手助けになると思うので、時間がある方はぜひご覧になっていただきたい。

まず2019年の5月に出たシングルからは攻撃的なギターロックの「Dororo」と、エモーショナルな一体感が最高な「解放区」が収められている。今回の『プラネットフォークス』の特徴のひとつ、後藤・山田の共同作曲の萌芽は、そろそろ3年前になろうとしているこの2曲の段階ですでにあった。


このうち「解放区」は前作アルバム『ホームタウン』のツアーでも演奏されており、音源にはバックヴォーカルにachico(Ropes)、岩崎愛、小森誠(LINK)、猪股陽介(Dr.DOWNER、PHONO TONES)、それにシモリョーこと下村亮介(the chef cooks me)とアジカンと関わりの深い顔ぶれが参加している。仲間、同志と認めるミュージシャンたちを招くことはかねてから行われてきたが、この曲ではそれがいっそうはっきりと表れている。自由や解放について言及した歌詞まで含め、あらためて注目してほしい曲だ。


明けて2020年、バンドはツアーの予定が変更になるなど依然としてスケジュールを組むのに苦慮する状況にあったが、そんな最中の10月にリリースしたのが「ダイアローグ」と「触れたい 確かめたい」のシングルだった。実はこの2曲は前年の2019年の11月、つまりコロナ禍の前にヨーロッパツアーを行った際、ロンドンで制作されたもの。前者はどっしりしたバンド・サウンドの上でポジティヴな言葉が発せられるロックナンバーである。


対して「触れたい 確かめたい」は羊文学の塩塚モエカをフィーチャーした、じつにスウィートなポップソングだ。アジカンと彼女はこのシングルのリリースの直後に行ったライヴ「酔杯2」で共演を果たしている。



そしてイベントなどが徐々に再開されていった昨2021年は、8月にシングル「エンパシー」を発表。劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVE ワールド ヒーローズ ミッション』の主題歌であるこの曲の歌詞を、後藤は子供たちの世代に届くことを意識しながら書いたという。そのテーマは、人の気持ちを思いやること。最初に聴いた時、<何もない街の静けさ>というつぶやきのような唄い出しと喜多の繊細なギターから始まる前半部の落ち着きにはちょっと驚いたが、そこから曲は徐々に高まりへと向かい、サビに到達する頃にバンドは最高の疾走感を聴かせてくれる。現在のアジカン・サウンドの粋が詰まった曲だ。


「エンパシー」のこの多層的なアレンジには、キーボーディスト、そしてアレンジャーとしてバンドに長年関わっているシモリョーの存在が大きいとメンバーは語っている。思えば、今の大人世代の音楽ファンにはアジカンと言えばギターロックのイメージが強く、いまだに「リライト」のような曲を求める声も多く耳にする。しかし今のこのバンドは、そのはるか向こうを走りながら、より進化したレベルでロックを鳴らしているのだ。

そしてこのシングルのもう1曲、「フラワーズ」も同じ映画の挿入歌である。つまりこれも『ヒロアカ』のストーリーを解釈した上で書かれた曲ではあるのだが、今度のアルバムの真ん中どころに置かれたこのスローナンバーは、『プラネットフォークス』の世界をしなやかに拡大する役割も見事に果たしている。なお、この曲の録音には、今年の3月12・13日にパシフィコ横浜の国立大ホールでの<25th Anniversary Tour 2021 Special Concert “More Than a Quarter-Century”>に登場した村田泰子のストリングスチームが加わっていた。


また、この「フラワーズ」はアニメーションによるMVも印象深い。曲のタイトルも含めてどこかサイケデリックな…「イエロー・サブマリン」など中期のザ・ビートルズさえ思わせる映像は、最初に紹介した「You To You」と通じる匂いも感じる。というのも「You To You」のMVを作るにあたり、後藤は制作サイドに「サイケな感じで」とリクエストしていたようなのだ。

このサイケデリックというワードは、今回の『プラネットフォークス』の裏テーマのようなものだと言っていい。と言っても、それはアジカンが陶酔感や酩酊性の強いロックに向かったという意味ではまったくない。重要なのは、彼らが楽曲で表現するメッセージや言葉のイメージだ。ここでサイケというのは、まだら模様だったり、極彩色のヴィジュアルだったり、つまり、多種多様なもの、キレイに揃わないゴチャゴチャした要素を内包した世界のことを指している。

端的に言えば、それは「多様性」「ダイバーシティ」とも言い換えられるだろう。ただ、この文脈になって、さらにまたフォローしたいのだが…後藤が言うそうした多様性は、この何年か世界的に叫ばれているそれらとはちょっとだけ性質を異にしていると僕は感じる。

それは先ほどの「エンパシー」の歌詞にも表れているので、関心のある方はどうか確認してほしい。とくにこの歌で重要なのは、サビの<その果てに自由が見えるでしょう/向こうでは世界が叫んでいるぜ/いつでも/君の名前を>の箇所だろう。今この世界で生きている一人一人。この歌を聴いている、あなた、君。その誰にだって存在意義はあるんだぜ、と。だから胸を張って、前を向いて生きていけよ、と。アジカンはこう唄っているのではないかと思うのだ。もっとかみ砕けば、それぞれがそれぞれでいい、でも助け合うことや共生はしようじゃないの、という考え方である。

そう!何もかもを一色やひとつの価値観に染め上げるとか、誰かの主張や考えが絶対正しいなんてことはなく、各人の存在やその価値観、それぞれの生き方を互いに認め合い、その上で共に生きること。そこではもちろん人種も性別も年齢も、何の属性も問わない。そうした考えがアルバム『プラネットフォークス』には息づいているように思う。

このアルバムには、それこそ個性豊かな楽曲が並んでいる。「You To You」で伊地知潔の鋭いドラミングに乗る<言葉とメロディ/それぞれの/その声が響いている>というフレーズにはまさしく個々人を尊重する意志が垣間見えるし、そこに流れる(祝福というよりも)祈りのような感情には、この上ない尊さを感じる。リズムがループする「De Arriba」は、スペイン語で「その上」「上から」という意味だろうか。このタイトル自体も言葉遊び的であるとのことだが(日本語の「であれば」と掛けている?)、歌詞では一方的な主張が飛び交いがちなSNS全盛の現代に向け、寛容さだとか他者を認める意識を促しているように感じる。「星の夜、ひかりの街」は、後藤とラッパーたちの幸福な絡みに注目しつつ、一番大切なのは<君>に向けて真摯に発信しているところではないだろうか。10曲目の「雨音」はまるで80年代のシティポップを思わせるほど突き抜けたアップテンポで、僕のフェイバリットナンバー!「再見」(発音=さいちぇん)はメンバー同士の一体感が高い曲で、やはりロック・バンドなのだと再認識するばかりだ。

そして今聴いて、胸に痛く刺さるのが「Gimme Hope」である。ダウナーなマイナーコードで始まるこの歌はまるでフォークソングのようで、希望を唄い継いでいくことへのメッセージが唄われているのだが…この歌詞の中に<戦後だけど戦前の近く/長いヤツらに巻かれて集う/無数の命を燃やした夏は過ぎて/現在に至る>というフレーズがあるのだ。ここを聴くと僕はどうしても現在ウクライナにロシア軍が攻め込んでいる事実が頭をよぎり、心がざわついてしまうのだ(なお、本アルバムの完成は今年の2月上旬で、ロシアがウクライナに侵攻したのは同月の24日。後藤はこの事態が起きるかなり前にこの歌詞を書き終えている)。そして言うまでもなくアジカンは戦争に異を唱えてきたバンドである。先ほど少しだけ触れた3月のパシフィコ横浜でのコンサートで演奏された「転がる岩、君に朝が降る」に僕は心底感動し、涙がこぼれたほどだった。彼らがこの歌をやった背景には、ウクライナの情勢に思いを寄せたところがあったのではないかと思う。

そしてアルバムの最後を飾るのは「Be Alright」。曲中にくり返される後藤の<Be Alright>というフレーズが印象深く、彼はここでラップ的な歌を聴かせながら、コロナ禍の混沌に疲れ果てた心に向けて、それでも大丈夫だと、オールライトだと唄いかけているのだ。

そう、オールライト。こう書くと、思い出すファンは多いのではないかと思う。2012年のアルバム『ランドマーク』の冒頭を飾ったのは「All right part2」という曲だった(同曲の最初のリリースは東日本大震災直後の2011年のこと)。この時期に後藤は自身の日記で「ロックンロールだけは、その泥だらけの荒野からでも『オールライト!(大丈夫)』と鳴らすものなんだと思っている。何度でも」と表明している(書籍『何度でもオールライトと歌え』にも収録)。さらに付け加えると、これも途中で挙げた昨年のGotch名義のソロアルバム『Lives By The Sea』でも彼は<大丈夫>と唄っているのだ(「The Age」)。

だから、『プラネットフォークス』には…アルバムとしてのコンセプトやテーマはとくにないとのことだが、「この星に住む人々」という意味のタイトルと、ここに収められた楽曲たちを照らし合わせると、通底するものを感じる。それは、そう、大丈夫。あるいは、オールライト。この言葉を、この星の人々に向けて唄うこと。その人たちそれぞれが、それぞれの場所で、それぞれの生き方ができること。その大切さ、その幸福について。アジカンのロックンロールは今、こんなにまでヒューマンなことを、人間のことを唄っているのである。

それにしても、星、惑星とは…彼らも長らくの間走り続けて、遠くまで来たものだ。思えばこのバンドは最初に出てきた頃から他者との関係やそこでの距離について唄ってきた。<君>や<あなた>と<僕>のことをずっと唄ってきて、それが今では惑星規模にまで至っているということである。

最初の音源であるインディーズのアルバム『崩壊アンプリファー』の1曲目はエイトビートのロックナンバー「遥か彼方」。青さの残る4人は、前に、先に、遠くに行こうと、はるか向こうに駆けていこうとしていた。そしてメジャーでの最初のアルバムは『君繋ファイブエム』。5mという距離の中での近しい関係性に思いを込めた作品だったわけだ。<僕>が唄いかけ、その音を届けようとする相手は<君>、<あなた>。その中で今を思い、未来に思いをはせ、なんとかつながろうと懇願してきた。そうした自分たちのリアリティの中で音を鳴らしてきたバンドなのである。

それが今、その視線の先にあるのがこの惑星に住まう人すべてにまで広がっているのだ。ただ、この記事内でも触れてきたように、後藤が言葉で唄いかける相手は今も<君>や<あなた>であり、<You>である。そこでの、つながりたいという思いも、おそらく変化はない。ただし今では見つめる範囲が大きくなり、そのつながり方だとか、お互いがどう生きて、どう日々を送っていくべきなのか、そこにまで意識を向けているように思う。それはきっと、人間はお互いが関わり合いながら生きていることを痛感し、そのことを唄い、また活動を通じて表現するようになってきたからだろう。そしてこのアルバムには、ただの共感とか同感ではなく、思いやり(それこそ、エンパシー)…人々が共に考え、共に悩み、共に生きていくことが念頭にあるように感じる。

大人の年齢になった今のアジカンは、他者を思い、別の国籍や人種のことも思い、他人を立てることも身に着けている。だから多数の人の演奏やアイディアが曲に入り込んできているし、それらがバンドを活性化させ、表現の世界を押し広げている。メッセージ性がより普遍的なものになっていることも言えるだろう。ちょっと蛇足気味だが、デビュー当時のアジカンは先ほど書いた初期の作品の要素から「周りの近い人間のことしか唄おうとしていない」と誤読されたこともあったようだ。しかし現在の彼らの音楽をそんなふうに解釈する人などいないだろう。4人が鳴らしているのはすべての人に向かって開かれたロックサウンドであり、そこにはその表現を介した上でのコミュニケーション願望がある。決して大上段からでなく、普段着のままステージに立ってきたようなロック・バンドが、しかし誇りを失うことなく、少しずつ努力と研鑽を重ねながら今ここまでの高みに到達したという事実。それに心からの拍手を送りたい。

かつての「リライト」、「君という花」や「ループ&ループ」に興奮したファンも、あるいは近年、アニメ作品を通じて彼らに触れたリスナーも、もしかしたらメンバーの動きから関心を持ったという人も、『プラネットフォークス』に浸ってみてほしい。エモーショナルな歌も、メロディアスでポップな曲も、中には混沌としたサウンドだってある。こんなことやってるのか!という驚きだって感じるだろう。そしてアジカンの音は、後藤の言葉は、光も闇も両方とも描く。ネガティヴなことにだってきっちりと目を向ける、そのリアルさは痛いほどだ。しかしその中には未来への希望が必ず込められている。そのメッセージも、パーソナルなつぶやきも、全部込みで今のアジカンなのだと思う。

アジカンはこの春、イベントやフェスに出演したあと、5月28日からは全国を廻るホールツアーに出る。そこでも4人は唄ってくれることだろう。君に、あなたに、Youに向かって。大丈夫だよ、と。何があってもオールライトだぜ、と。

文◎青木 優


ASIAN KUNG-FU GENERATION『プラネットフォークス』

2022年3月30日発売
●初回生産限定盤(CD+Blu-ray)KSCL 3365~6 \4,950(税込)
●通常盤(CD)KSCL 3367 定価 \3,300(税込)
1.You To You(feat.ROTH BART BARON)
2.解放区
3.Dororo
4.エンパシー
5.ダイアローグ
6.De Arriba
7.フラワーズ
8.星の夜、ひかりの街(feat.Rachel & OMSB)
9.触れたい 確かめたい(feat.塩塚モエカ)
10.雨音
11.Gimme Hope
12.C'mon
13.再見
14.Be Alright
[Blu-ray] ASIAN KUNG-FU GENERATION 25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century” at Billboard Live TOKYO
※初回生産限定盤のみ
1.新世紀のラブソング
2.無限グライダー
3.ノーネーム
4.ブラックアウト
5.ブルートレイン
6.転がる岩、君に朝が降る
7.マーチングバンド
8.生者のマーチ
9.ダイアローグ
10.迷子犬と雨のビート
11.ボーイズ&ガールズ
-- Encore --
12.エンパシー
※本編にはメンバーによるオーディオコメンタリー収録
◆『プラネットフォークス』CD購入まとめ
◆『プラネットフォークス』デジタル配信まとめ

<ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2022 「プラネットフォークス」>

全席指定席:¥7,300(税込)※3歳以上チケット必要
[高校生以下対象 学割あり]*高校生以下対象 当日学生証or証明書持参で\1,500キャッシュバック
オフィシャルHPチケット先行:2月18日(金)12:00~受付スタート
受付期間:2/18(金)12:00~2/27(日)23:59
一般発売日:4月23日(土)【~6/12富士市公演まで】 / 5月22日(日)【~7/23日比谷公演まで】
5月28日(土)埼玉 三郷市文化会館 大ホール
5月29日(日)埼玉 三郷市文化会館 大ホール
6月1日(水)東京 東京国際フォーラム ホールA
6月4日(土)広島 上野学園ホール
6月5日(日)熊本 市民会館シアーズホーム夢ホール
6月10日(金)石川 本多の森ホール
6月12日(日)静岡 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
6月17日(金)愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
6月21日(火)神奈川 神奈川県民ホール 大ホール
6月26日(日)香川 レクザムホール 大ホール
7月1日(金)兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
7月2日(土)奈良 なら100年会館 大ホール
7月9日(土)群馬 高崎芸術劇場 大劇場
7月15日(金)千葉 市川市文化会館 大ホール
7月18日(祝月) 福島 とうほう・みんなの文化センター 大ホール
7月23日(土)東京日比谷野外大音楽堂
※後半公演は後日発表

◆ASIAN KUNG-FU GENERATIONオフィシャルサイト
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