SEVENTEEN、対面ファンミーティングでCARATと新たな一歩「ずっと良い瞬間、思い出を」

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SEVENTEENが3月25日、26日、27日の3日間、韓国・ソウルで<2022 SVT 6TH FAN MEETING「SEVENTEEN in CARAT LAND」>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けする。

◆SEVENTEEN画像

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SEVENTEEN(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、THE 8、MINGYU、DK、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)が「TEAM SEVENTEEN」の第一歩を知らせた。

SEVENTEENは25日から27日までの3日間、蚕室総合運動場補助競技場で<2022 SVT 6TH FAN MEETING「SEVENTEEN in CARAT LAND」>を開催し、3時間以上にわたってファンと特別な思い出を作った。

27日の公演はオフラインとオンラインライブストリーミングが同時に行われ、全世界のCARAT(ファンクラブ名)と共に公演し、計14個のマルチビュー画面と英語、日本語、中国語の3か国語字幕が提供され、オフライン会場と“お茶の間最前列”をSEVENTEENの魅力で彩った。

今回のファンミーティングはSEVENTEENが約2年6か月ぶりに開くソウルオフライン公演で、ファンと久しぶりに向き合い特別さを加えた。

「Shining Diamond」でファンミーティングの幕を上げたSEVENTEENは、嬉しい挨拶と共に<CARAT LAND>ならではの掛け声を力強く叫び、これにファンは歓声の代わりに<CARAT LAND>ならではの応援道具である小鼓で応えた。

SEVENTEENはファンが見たがっているトークやゲームなど様々なコーナーを実施、「SEVENTEEN奨学クイズ」や「この歌はなんだ、どうしようVERY NICE」で気の利いた話術で楽しさを高め、ファンとの絆を深めた。

「CARAT LAND」のシグネイチャーであるユニットリバースステージでは、スペシャルアルバム『; [Semicolon]』で披露したミックスユニットがお互いの曲を歌い合った。SEUNGKWAN、VERNON、DINOが「AH! LOVE」を、THE 8、MINGYU、DKが 「Light a Flame」を、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZIが「HEY BUDDY」を、S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUAが 「Do Re Mi」を披露し、幅広い音楽的力量を披露した。

続いて5連続ミリオンセラーとなった韓国9thミニアルバム『Attacca』のタイトル曲「Rock with you」で会場の熱気を盛り上げた。



SEVENTEENは「3日間、幸せな時間を作ってくださってありがとう。これからもっとたくさん会う場を設けて、一緒に過ごしたい。いつも前進する勇気と大きな夢を見る希望を与えてくださり感謝している。これからもずっと良い瞬間、思い出を作りながら一緒に頑張っていきたい」とファンに感謝の気持ちを伝えた。 さらに、今年のワールドツアーのニュースを突然ネタバレし、熱い反応を得た。

また、SEVENTEENは、ファンの事前投票で最も多く投票数を獲得した曲でアンコールステージを飾った。各回とも、「Together」、「To you」、「Smile Flower」でファンへの格別な愛情を表し、移動車に乗って遠くにいるファンの近くへ行き、直接目を合わせながら「VERY NICE」を無限に繰り返し、特有の愉快なエネルギーを共有した。このようにSEVENTEENはCARATと「TEAM SEVENTEEN」としての意味ある第一歩を踏み出し<CARAT LAND>の幕を閉じた。

さらに、<CARAT LAND>最終日の公演直後、VCRを通してSEVENTEENとCARATの新ロゴがサプライズ公開された。


今回新しくリリースされたSEVENTEENのロゴは、3つのユニットを象徴する3つのラインで構成されている。 “17”は、無限ループの形をしたペンローズ三角形を連想させ、お互いにつながり、絶え間ない情熱で不可能を可能にする、止まらずに挑戦する青春の態度を示している。

これと共に、SEVENTEENの公式ファンクラブ「CARAT」のロゴもそのベールを脱いだ。SEVENTEENのもう1人のメンバーであり、一緒にいることで完成し、SEVENTEENをより輝かせるCARATを象徴する。 初めて誕生したロゴは“代替不可K-POPリーダー”SEVENTEENと共に歩むCARATの高いブランド価値を立証している。

SEVENTEENは5月に韓国4thアルバムで戻ってくる。 新アルバムに収録されるデジタルシングルでグループ初の英語曲は来月先行公開、本格的にグローバル音楽市場攻略に乗り出す。

歴代級のカムバックを予告したSEVENTEENがCARATと 「TEAM SEVENTEEN」で一つになって発揮する幻想のチームワークの成り行きが注目される。

写真◎PLEDIS Entertainment

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