朝倉さや、命と人生を歌うメジャー第2弾AL『Life Song』発売決定

朝倉さやが、メジャー第2弾アルバム『Life Song』を5月25日に2枚組CDで発売することが決定した。

Disc1には書き下ろしの新曲、Disc2には朝倉がリスペクトするアーティストのカバー曲が収録されている。アルバムのキャッチコピーは“未来を諦めない”で、アルバム全編を通して愛する人と生きることの素晴らしさ、喜びを伝える。

Disc1には「命」というテーマについて向き合わざるを得ない昨今の環境において、しっかりとそのテーマに向き合いつつ言葉とメロディーを紡いだ楽曲が詰まっている。

奇跡的に実家で発見されたテープに残された民謡を歌う幼少期の朝倉の声が朝倉の歌の始まり、つまり「Life」の始まり。導入トラックに続いて、この宇宙で生きる奇跡への賛歌「ライフソング -Life Song-」がスタートする。

さらに、どんなことがあっても前に進むワクワクを歌った「ニワトリ」、高校の3年間の思いでと愛おしさを歌った新しい“サクラソング”の「山商」、人と寄り添って助け合って生きる大切さを歌った「生きる」。最愛のペットを描写した「ハムスター（伝説生物）」、散歩に訪れた愛すべき街を歌う「下北沢」、4年前に訪れたメキシコへの素直な感謝を歌った「グラシアス・メヒコ」、そのレシピや食べ方まで見えてくる「ドンドンパーンカレー」など、日々の生活の中にあるヒト、モノ、風景、空気など全てが愛に溢れているというメッセージを込めた楽曲が並ぶ。

彼女が愛する民謡を「最上川舟唄 -Life Song-」（山形県民謡）、「からめ節 -Last Song-」（岩手県民謡）、「おはら節 -Life Song-」（鹿児島県民謡）といった新しい形で生まれ変わらせた3曲にも注目だ。そして和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』の主題歌「ヤナト田植唄・巫 かみなぎ -Future Trax-」山形弁ソング「ラ・フランス〜おフランスを添えて〜」も収録。

Disc2のカバーソングは中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」からスタート。花＊花の「さよなら大好きな人」は山形弁で歌う。「島唄」「島人ぬ宝」「童神〜ヤマトグチ〜」と沖縄の曲も3曲収録され、同郷の先輩であるテツandトモと共演した「なすてだべfeat.テツandトモ」も収録されている。

また、今回のアルバムのアートワークは全て本人が手がけているという。写真はもちろんのこと文字のフォント、配置など、隅々まで朝倉さやのアイデアが詰まっている。


■朝倉さや コメント
これまでに色んな出会い、体験、挑戦があったからこそ出来たアルバム『Life Song』。
人生・命のメッセージを歌った新曲ばかりのオリジナル曲、素敵な影響を与えてくれた曲のカバー、全22曲を詰め込みました。
今こうしてあなたが生きている、存在している事がもう素晴らしいことなんだって事を思い出してもらえるようなアルバムになっていたらいいな、と感じています。
今回ジャケット・ブックレット・CDの盤など全てのデザインにも初めて挑戦！
更にMVも沢山完成していて、これから朝倉さやOfficial YouTubeでどんどん公開していきます！
音、言葉、映像、丸ごと楽しみにしてでけろなー♪
いつもありがとさま。